スポーツ学部の授業の中で、今2年生の学生達が力を入れている授業の中に『人間基礎実習III』という授業があります。
この授業は、これまでに、人間基礎実習I,IIの授業などで修得した社会力・人間力を土台とし、率先して社会貢献する人材の養成を行うことを目的に、学生がグループを作り、自ら企画したボランティア活動などを行います。
地域の清掃活動をはじめ、挨拶運動、募金活動、花植え活動、安全パトロール、マナー向上運動、ニコニコ体操教室など41グループがそれぞれの活動に取り組んでいます。

挨拶運動では地域の方々と協力し、折尾地区を中心とした小学校などの周辺に立ち、登校時間である朝7時半?8時半ごろまでの間、登校する児童たちが元気で安全に学校まで行けるよう挨拶や声をかける運動を行いました。
清掃活動では早朝や授業のない時間帯に、学内や周辺のごみ拾いを行いました。この清掃活動は、通路などの見えるところはもちろん、側溝のふたの下などの見えないところまできれいにすることを目的としており、清掃終了時には、集めたゴミの多さに驚き、そして達成感を感じました。
またニコニコ体操教室では、九州共立大学、九州女子大学、九州女子短期大学の合同研究会である、アダプテッド・スポーツ研究会と共にハンディキャップを抱えた子どもたちの余暇時間(QOL:クオリティーオブライフ)の向上を目指して身体を動かすこと・人とふれあう楽しさを伝えることを目的にスポーツ支援に取り組みました。
子ども達にスポーツの楽しさを伝えようと企画から支援まで全ての準備を学生が行いました。
学生ひとりひとりがこの活動を通じ、子ども達からたくさんの事を学ばせてもらっています。
12月20日(土)には、2008年最後の教室ということもあり、クリスマス会が行われました。 このクリスマス会には、福原弘之理事長も子ども達へのプレゼントを持って参加されるなど、楽しいひと時となりました。
一人一人の学生が仲間と共に真剣に考え企画し、試行錯誤しながら活動を行い、一つ一つの活動が終わるたびに学生の成長が見られます。九州共立大学スポーツ学部では、社会貢献できる学生の育成に力を入れています。