「工学部お別れ会」を,平成23年2月19日に九州共立大学自由ケ丘会館にて開催しました。
この会は、工学部卒業生と旧教職員に対して、工学部の状況を説明することを第一の目的として行われました。会には、年度末の忙しい時期にもかかわらず卒業生161名、旧教職員25名、現職教職員80名(工学部43名、他学部37名)、学生約45名、計約310名が参加しました。
「工学部お別れ会」は、環境土木工学科の牧角教授が総合司会を務め、式次第(資料はこちらから)に沿って行われました。まず、福原学長の挨拶で始められ(写真-1参照)、続いて小島工学部長より本会の趣旨説明が行われました(写真-2参照)。
本学土木工学科2回生の原裕氏による「工学会特別講演会」が「環境と建設技術の融合で挑戦し続けるー夢を持ち継続することの大切さー」と題して行われました(写真-3参照)。
(パワーポイントの資料はこちらから。)続いて,小島工学部長より工学部の歩んできた道を振り返りながら、工学部学生募集停止に至る経緯とその後の動向などについて説明を行いました(写真-4参照)。(パワーポイントの資料はこちらから。)
本会の第二の目的である卒業生と在学生、現旧教職員との懇親を深めるための懇親会が、1階食堂で工学部長と学長の挨拶および同窓会「自由ケ丘」会長執行様の献杯をもって始められました。学科ごとのテーブルに先輩、同輩、後輩、現旧教職員が集い、大学時代の話や仕事の話などに花が咲きました。最後に、生地工学研究科長による閉会の挨拶が行われ、別れを惜しみながら「工学部お別れ会」が閉幕しました。
写真−1 福原学長の挨拶 写真−2 小島工学部長の趣旨説明
写真−3 原裕氏の講演 写真−4 小島工学部長による説明
写真−5 懇親会での献杯や歓談、閉会の挨拶などの写真
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