10月2日(日)、8時半より、堀川町おこし事業としての年1回の堀川清掃作業に九州共立大学から多くの学生が参加しました。
当大学からは末永ゼミ、有村ゼミ、大学祭実行委員、ちょボラサークル、九州女子大大学祭実行委員、自由ヶ丘高校生の他、折尾の役所、企業、町内会住民など総勢約331名が参加して、駅前を中心とした堀川沿いの清掃作業を行いました。
堀川は江戸時代に作られた遠賀川から洞海湾へ通じる人工河川で、水害防止や米・石炭などを運搬するために作られました。
ゼミ生は主に折尾高校前の切通し付近の流域を清掃し、一部一枚岩をノミで工事して貫通させた切通しについて、その歴史の跡を学びながら、住民の方と協力して、ふるさとを愛する心、環境問題に対する地域住民の心も学びながら、清掃活動に参加しました。
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