2013年7月の新着情報一覧
平成25年7月24日(水)、平成25年度 福原学園 AED講習会、熱中症予防講習会を開催し、本学を含む福原学園(法人事務局、幼稚園、高校、短大、大学)の教職員が講義と実技を受講しました。
講師は本学スポーツ学部の篠原助教が務め、学生トレーナー部(CARE)の学生も実技指導を行うなど大活躍でした。
オープンキャンパスを7月20日(土)と21日(日)に開催し、経済学部にもたくさんの方々に参加していただきました。
経済学部では魅力的な授業を公開しました。スポーツビジネスコースの森部先生によるスポーツイベントに関わる授業では、学生参加型のユニークな内容で多くの高校生を魅了しました。
高橋先生の心理学の授業では、教員採用試験を目指す学生が受ける授業「教育心理学」をベースにした「心理学テスト」などを行い、あっと驚く結果に多くの方々を驚かせました。
菊池先生の授業では、ゼミ生による「東日本大震災ボランティアの報告」が行われ、多くの方々が様々な形で東北のちからになりたいと全国から集まってきていたことや、ゼミ生がボランティアを経験し、学んだことなどを報告しました。
全体説明会では、経済学部に留学しているイタリア・ヴェネツィア大学の留学生5人によるスピーチもあり、大学生活でのエピソードをたくさん語ってくれました。
日程:平成25年7月21日(土)から7月22日(日)
2日間に渡り、たくさんの高校生・保護者の方々にご来場いただきました。
トレーニングルームでは様々なマシンに実際に触れられ、また、筋肉量・体脂肪率測定のコーナーが特に人気でした。実験室では三次元動作解析システムの紹介や解析データをご覧いただきました。屋内に陸上トラックを併設した実験室は全国的にも希少であり、学術面においても優れた施設環境を備えていることに来場された方々も高い関心を持たれている様子でした。
リコンディショニングルームでは、さまざまなトレーニング器具を使ってのトレーニングを体験してもらいました。普段したことのないトレーニングに、最初は戸惑いながらも笑顔で楽しんでいました。中には、自身のトレーニングの課題などを熱心に学生トレーナーに相談する高校生もおり、非常に有意義な時間を過ごせたと思います。
【模擬講義】
7/21(土)「オリンピックをとおしてスポーツを学ぼう」講 師 野田 耕
7/21(土)「テーピング入門」 講師 有吉 晃平・講師 辰見 康剛・助教 篠原 純司
学生トレーナー
7/22(土)「スポーツ栄養学入門」 准教授 樋口 行人
7/22(土)「テーピング入門」 講師 有吉 晃平・講師 辰見 康剛・助教 篠原 純司
学生トレーナー
【次回オープンキャンパス】受付開始:9時から
○平成25年8月17日(土)・8月18日(日)10:00から15:00
○平成25年9月21日(土)10:00から15:00
本学スポーツ学部助教の大下和茂氏が、8月にロシアのカザンで開催されるフィンスイミングの世界選手権大会に日本代表として出場するにあたり、7月22日(月)福原学長、堀内学長特別補佐と共に、北橋健治北九州市長を表敬訪問しました。
当日、大下助教はフィンの実物を持参し、フィンスイミングの泳法や競技内容について説明すると北橋市長や同席されていた柏木市民文化スポーツ局長も熱心にお聞きになり、北橋市長からは「世界大会への出場は北九州市としても大変誇りです。日本代表として頑張ってください。併せてフィンスイミングの普及にも是非とも力を注いでほしいと思います。」と激励がありました。
また、7月14日(月)にはフィンスイミング世界選手権大会出場するなど競技者として第一線で活躍しながらフィンスイミングの普及活動にも尽力し、今後も競技者・研究者・教育者のどの分野でも活躍が期待されていることから、九州共立大学スポーツ功労賞が授与され、福原弘之学長より賞状と副賞が授与されました。
大下氏の今後の活躍が期待されます。
本日7月19日(金)に放送されるFBS福岡放送「NEWS5ちゃん」で本学陸上競技部が紹介されます!
ぜひご覧ください。
*放送予定*
日時 平成25年7月19日(金) 18時15分?19時
番組名 FBS福岡放送「NEWS5ちゃん」
※突発的な事件事故の発生など、都合により放送予定が変わることがあります。
【平成25年度 前期 成績照会期間】
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照会期間(再試前) : 8月23日(金)9:00 から 8月28日(水)20:00
(再試後) : 9月10日(火)9:00 から 9月18日(水)20:00
成績送付時期(成績確定後) : 10月15日(火)頃に発送予定
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成績照会はこちらから
※不明な点等があれば教務課までご連絡をお願い致します。
九州共立大学教務課
〒807-8585 北九州市八幡西区自由ヶ丘1-8
Tel : 093-693-3042 093-693-3223 093-693-3052 対応時間 : 月から金 8:30から17:00
平成25年度 第1回キャンパスミーティングを7月6日(土)に開催しました。
このキャンパスミーティングは、学生の代表者と学長をはじめとする教職員との意見交換を行い、学生のニーズを把握することによりサポート体制の充実を図ること。また、学生と教職員が一体となり、大学ブランドを創造し、本学の学生としての自覚、更に学生代表としての資質を培うことを目的としています。また、多くの学生からの多様な意見等を聴取するため、年4回セグメント別に開催することとしています。
今回のキャンパスミーティングでは、学生スタッフ「総務・学内改善グループ」の経済学部3年落合嗣礼さん、経済学部2年冨武敬済さん、「大学祭グループ」の経済学部3年古川裕也さん、スポーツ学部2年木原詢弥さん、スポーツ学部1年柴田ひかるさん、経済学部1年竹内絵里さんの学生代表6名と福原学長、宇野学生支援部長、大渕事務局長が参加し、意見交換を行いました。
意見交換では学生スタッフを経験し、得たことや今後の目標、また日頃感じている事など多岐に渡り、『学生スタッフとして様々な方と出会い、コミュニケーション力を養うことができた』『個人としては海外の教育現場を体験できるシステムが欲しい。』など日頃学生が感じている具体的な意見がありました。
キャンパスミーティングを終えた学生からは、『先輩の意見を聞いてもっと学生スタッフとして意識を持って視野を広げ自分の意見をしっかり伝えることができるようになりたいと思った。』、『とてもいい機会だった。もっとさまざまなことを話せる機会があれば積極的に参加したい。』などの声が聞かれました。
今回、提案された、学生からの貴重な意見については、担当教員・担当部署を中心として検討され、九州共立大学をより良い大学にするために役立てられます。
経済学部の環境をテーマとした総合教養ゼミでは、6月22日、福岡県八女市の地場産業の視察を行いました。
日本の現在の竹林のほとんどは竹やぶで、環境に悪い状態となっています。
即ち、動植物も共生できない自然の山の竹やぶ化です。
その竹を八女市では行政、企業、大学機関と一体となって、研究し、竹林産業を地場産業として事業化しています。
視察先は竹の子、竹炭、竹酢液、竹チップなどの製造工場と竹の子の商品を販売している道の駅立花でした。
竹を原料とした商品の中には化粧水、クリーム、湿気取りグッズ、食器などもありました。
また、水俣市では竹からエタノール製造も成功しているとのことで、将来車の燃料としても利用されそうです。
今回の視察で学生たちは地域の人々が地元の資源をいかに商品化すべきか、日々努力していることを知ることができ、地場産業の大切さ、自然の環境の大切さをも知ることができました。
最新の竹の子工場 廃校後の研究施設
竹炭の安全性と高品質化について 竹の保管と竹炭について
7月1日(月)からサマータイム企画として1ヶ月間朝定食の時間を7:45から利用できるようになりました。
朝食を食べることは、1日のエネルギーを補給し活力増進、健康維持に繋がり、1日の食事の中で最も重要な食事です。
ぜひ、この機会に朝定食を利用してください。
平成25年6月24日(月)に北九州市立夜宮弓道場で行われた第60回西日本都市対抗弓道大会において本学弓道部Aチームが団体戦で準優勝しました。
今後も弓道部の応援をどうぞよろしくお願い致します。
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