スポーツ学部の学生35名が学内の喫煙環境の現状に問題意識を持ち、新入生を迎える春までになんとか改善しようと1月21日から29日にかけ、学思館、自由ヶ丘会館、深耕館テラスの煙草の吸殻拾いや広場にある椅子やテーブルのペンキ塗りを行いました。
寒い期間の作業となりましたが、寒さも負けず広場に落ちている吸殻やゴミを拾い、また椅子74台を一つ一つ手洗いした後刷毛を使って丁寧にペンキを塗り、約1週間かけきれいな椅子とテーブルに生まれ変わりました。
今後も本学では学生と教職員が協力し、教育の場にふさわしい環境づくりをめざし、活動を行ってまいります。
これを機に学生教職員一人ひとりが学内喫煙マナーの向上を意識し、改善していきましょう!
煙草の消し後などで汚れていた椅子もペンキを塗り直しきれいになりました
清掃活動を行う学生
椅子にペンキを塗る学生 キレイになったテーブルと椅子
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