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在学生インタビュー【座談会第2弾】女子陸上競技部

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九州共立大学の女子陸上競技部が、相次いで好成績を記録しています。昨6月の「日本学生陸上競技個人選手権大会」で、女子部員5人が投擲(てき)競技で全国入賞したのを皮切りに、9月に行われた「第37回九州学生陸上競技選手権」女子ハンマー投げでは、1年生(※)女子部員が大会新記録を樹立。同月の「日本学生陸上競技対校選手権」では、女子フィールド競技総合で第5位を獲得しました。躍進を続ける女子陸上競技部員のうち、濱井志保さん(ハンマー投げ:経済学部2年)、高橋千秋さん(円盤投げ:スポーツ学部2年)、中邑由佳さん(円盤投げ:スポーツ学部2年)、知念春乃さん(ハンマー投げ:経済学部2年)、宮崎愛佳さん(槍投げ:スポーツ学部2年)の計5人に、投擲競技にかける想いを聞きました。 (※大会当時、現2年生) ※学年は2010年4月からの内容です。

好きな競技だから。辞めたら悔いが残るから。ひたむきなチャレンジ精神が好成績を生む

Q:皆さんが陸上競技部に入部した動機を教えてください。

濱井:高校3年生になって、ようやく大きな大会に出場することができたんですが、最後の1年間だけでは実力を出しきれなくて…。 このままじゃ、辞めるに辞められないという気持ちから、九州共立大学の陸上競技部に入りました。

知念:私も濱井さんと同じく、インターハイで満足できる結果が残せなかったので、悔いを残したまま陸上を辞めるわけにはいかない…と、大学でも続けることにしました。

高橋:まだ小学生だった頃、母に勧められて始めたピアノを1日で止めてしまい、中学時代はテニス部に入ったんですが、それも長続きせずに陸上を始めました。 何ごとも長続きしなかった高校までの自分を変えたいと思い、大学でも陸上競技を続けることにしたんです。

中邑:私の場合、「体を動かすことだけが取り柄の陸上バカ」だと自分で思ってるんですよ。だから、中1から始めた陸上を学生生活の最後までやってやろうと決心し、陸上部入りしました。

宮崎:私は小柄なので、本当は投擲競技は不利なはずなのに、高校時代のコーチに勧められて何となく始めた感じなんです。 大学入学後、続けるかどうか迷ったんですが、先生に勧められて、よし、大学でもやってみよう! と、入部を決めました。

Q:大会新記録を打ち立てた知念さんをはじめ、昨年9月の九州学生陸上では5人とも、1年生にして3位以内入賞の好成績でしたよね。自分自身の強みって、どんな点だと思いますか。

濱井:楽しんでやってるという点でしょうか。もちろん辛い練習もあるんだけど、楽しみながら記録に挑む気持ちになれる点が、私の強みだと思ってます。

高橋:私は他の選手より体が大きい分、パワーがある反面、体が重くて動いてないと感じる時もあります。その点を自覚して、パワーを活かしながらキレのある投げができる体作りに留意しようと考えています。

中邑:私はスピードですね。もともと投げるスピードには自信があったから、今後もその部分を磨いていきたいと思ってます。

知念:身長がそれほど高くないし、手足も長い方じゃないんですが、筋力トレーニングは高校時代から続けてきました。これから、もっと筋力を活かした投げを練習しようと考えています。

宮崎:とにかく、「投げ」が好きだという点でしょうか。小柄だし、足も速い方じゃないから、改善しなきゃいけない部分は沢山あるんですが、とにかく好きな競技で成績を出していくために、一生懸命頑張っています。


「全カレ」に向けて弱点克服 テーマを絞った練習でレベルアップ

Q:練習がキツい時など、誰しもくじけそうになりますよね。そんな時、どんなふうに自分自身を励ましてますか。

中邑:「どんなにキツくても、やっていればいつか終わるよ、自分!」みたいな感じですかね(笑)。

宮崎:回りの人が頑張ってるのに、自分だけへこたれるのは恥ずかしいぞって言い聞かせるようにしています。

知念:私はハードルなどジャンプ系のトレーニングが苦手なんですが、自分が限界と思っている時でも他の部員がまだまだ余裕ありそうだったら、自然と負けん気が沸いてくるんですよ。

高橋:ジョグが苦手なので、スタートした直後から「あと●メートルでゴールだ!」とカウントしながら走っています。

濱井:私は、すごく単純ですが「ガンバレ自分!」です(笑)。

Q:皆さんの今年度の目標は。

濱井:9月開催の全カレ(日本学生陸上競技選手権大会)に向けて、4回転を自分のものにするのが目標です。 現在、3回転で投げているんですが、これを4回転に変えるのって、自分にとっては全てのリズムを変えることになるんですよ。

高橋:私も、当面の目標は全カレ上位入賞です。回転する時のフォームや投げるポイントが雑にならないよう、また、ムダなリキみで距離が縮んだりしないよう、ポイントを絞りながら練習するつもりです。

中邑:6月開催の全カレ個人戦上位入賞が目標ですね。ターンの始めにバランスが崩れることがあるので、その点を改善して安定した投げができるよう頑張っています。

知念:高校の頃から、筋力だけに頼った投げ方をしていたように感じるので、現在は全カレ上位入賞目指して、先生や先輩にアドバイスを受けたりしながら、基本を見直す練習を進めています。

宮崎:全カレの槍投げで優勝を目指しています。大柄な選手の「振り」に負けないよう、助走を最大限に活かした投げを研究しているところです。


生活にメリハリをつけるためにも オフタイムはきっちり切り替え

Q:オフの時間は、どんなふうに過ごしてますか。

知念:ハムスターを飼っていて、ヒマな時はいつも話しかけたり眺めたりしてます。「はむぴー、元気?」みたいな感じで(笑)。

宮崎:オフの時は、いつもDVD鑑賞をしてるかなぁ。トム・クルーズが好きで、レンタルショップで色々借りて観てます。

濱井:私は読書。最近は、湊かなえさんの小説が気に入ってます。同じ広島県出身なので、共感する部分があるのかもしれませんね。

高橋:アクション系のゲームが好きで、最近は「龍が如く」ばかりやってます。熱中しすぎて、お昼過ぎから翌日の明け方までプレイし続けていたことがあるほどです(笑)。

中邑:私は音楽を聴くのが趣味で、特に洋楽が好きです。カラオケも大好きで、18番はあゆの「M」です。

Q:皆さんの卒業後の目標を聞かせてください。

濱井:経済学部には会計・情報コースがあるので、今は医療事務などの職種を検討しています。 卒業後、どんな職種に就いたとして、陸上で養った体力と根性で頑張れると思います。

高橋:私は、アスレティックトレーナーが卒業後の目標。自分が怪我をした時などの経験を活かして、きちんと会話できるトレーナーを目指したいですね。

中邑:音楽関連かアパレル系の職種が目標ですね。「EMODA」というファッションブランドが大好きなので、できればその関連を目指したいと考えています。

知念:私はスポーツメーカーに就職するのが目標です。就職後、故郷の沖縄にある支店や支社などに配属されたら最高だと思います。

宮崎:まだ、就職したい業種や企業を決めてないんですけど、社会人になってからもスポーツクラブで子どもたちを指導するなど、自分自身の経験を活かした活動をしたいと思っています。

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