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在学生インタビュー「川満 寛弥」

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国際野球連盟が主催する『第39回IBAFワールドカップ』(2011年10月1日〜15日)に、唯一の大学生選手として出場した、九州共立大学野球部の左腕投手、川満 寛弥さん(経済学部3年(※取材時))。世界の檜舞台ではもちろん、九州六大学野球の春季・秋季リーグ戦においても、本学の優勝に向け大きく貢献しました。スポーツ各紙でも高く評価されている、川満さんの伸びのある直球と落差の大きいカーブ。ところが意外にも、きちんとした投球フォームの指導を受けるようになったのは、本学野球部に入ってからだそう。川満さんに、今後の目標や後輩へのアドバイスを聞きました。

カーブの原点は「ゴムボール遊び」投球フォームも野球雑誌の写真から

Q:野球はいつ頃から、どんなきっかけで始めたのですか。

川満:幼なじみで仲の良い友人が、小学校3年から少年野球のチームに入ったので、じゃあ自分もやってみようかな…くらいの、軽い気持ちで入部したのがきっかけです。
叔父が、甲子園出場の経験があると聞いていたので、中学生くらいまでは何も考えずに、『俺も甲子園に行く!』と宣言していました(笑)。
ただ、僕は宮古島の出身で、出身高校も部活動にそこまで力を入れているわけでは無かったので、野球部の練習は、『甲子園目指して必死に頑張る』というより、楽しんでやっていた感じですね。

Q:とは言え、大学1年秋からリーグ戦に出場する力があったのだから、それなりの指導は受けたのでしょう。

川満:それが、中学、高校とも専門的な指導をしてくれるようなコーチがおらず、高校の野球部に入部後、投手の人数が足りなかったので、行きがかりでピッチャーになったんです。だから、投球フォームなども教えてもらえず、しかたがないので野球専門の雑誌を買ってきて、そこに載っているプロ選手の投球連続フォームを真似しながら練習しました。

ただ、「ピッチャーは走り込みが大事」とは聞いていたので、高校から練習に走るメニューを取り入れ、そのおかげでバテにくくなりましたね。
現在、カーブが得意な球種の1つですが、このカーブも特に教えてもらったわけではないんです。子供の頃にゴムボールで遊んでいて、いつもとちょっと違う握り方をしたら曲がりながら飛んでいったので、『へぇ、面白い』…と。それを野球で試してみたら意外にもうまくいったので、自分の得意ダマにしていますが、実際のところ『こんなふうに曲げよう』なんて考えているわけではなく、自分でもどうして曲がるのか判ってないんです。


大学で、世界の舞台で学ぶべきことはたくさんある

Q:九州共立大を選んだ理由は。

川満:実は、沖縄県内の大学から声をかけてもらっていたんですが、どうせ大学進学するのなら、野球の強豪で自分の力を試してみたいと思い、共立大を選びました。
福岡には親戚も友人もいませんでしたが、野球部の先輩が1人だけいてくれて、とても心強かった。ただ、宮古島と比べると空気が良くないし、気温も全く違うので、1年の頃は体調が悪かったですね。1桁の気温も、雪も、福岡に来て初めて見ました。

Q:大学野球を始めて、自分自身が変化した部分はありますか。

川満:まず、練習のメニューが高校時代とは全く違っていたのが驚きでした。それで、とにかく色んな先輩方に、どういうふうに投げているかを尋ね、自分のフォームに取り入れられる部分はどんどん取り入れるよう心がけました。

それから、自分は細身で筋肉量が不足していると感じていたので、先輩や監督に教わって腹筋、背筋のトレーニングに力を入れるようになりました。しばらく経つと、球速がかなりアップしたので、これは、言われた通りにやって良かったと本当に実感しています。

Q:IBAFワールドカップに出場して、学んだことは。

やはり、大学生と社会人との違いですね。身体の出来上がり方が完全に違うし、スピード、飛距離も全然違う。実業団チームの選手と一緒に練習していると、一人ひとりの意識の高さも感じました。
それから、外国人選手の迫力にも圧倒されました。身体能力の高さなのか、骨格の影響なのか、軽く走っているように見えても凄く速いんですよね。世界を相手に闘うためには、自分はどうすれば良いのか。学ばなければならないことは、まだまだ沢山あると、身が引き締まる思いでした。


下半身強化に取り組みながら最後のリーグ戦で日本一に

Q:ちなみに川満さんは、なぜ「経済学部」?

川満:実を言うと先輩からのアドバイスで、経済学部を選んだんです(笑)。
でも同じ野球部で、スポーツ学部に在籍している仲間の話を聞いていると、スポーツ学部にも興味のある講義がいっぱいあるんですよね。そのうち、スポーツ学部の講義を聴講してみようかな。

Q:大学野球最後の1年、どう過ごしますか。

川満:現在、身長が186cm・体重が80kg前後なので、下半身の筋肉をつけながら、体重を4〜5kg増やしたいと考えています。下半身が安定すれば、もっと球速も上げられると思うので、下半身強化に取り組む予定です。
それから、大学でのリーグ戦に出場する機会は、自分にとって残り2度しかないので、いずれかで日本一を実現したいですね。

卒業後は、やはりプロを目指します。中日の元投手である今中慎二さんが、自分の中では理想のピッチャーで、今中さんをイメージしながら練習することも多いんですよ。

Q:共立大を目指す後輩たちに、何かアドバイスを。

川満:大学でスポーツをやって、九州から全国レベルのトップアスリートを目指すのなら、共立大の環境は本当にお勧めできますね。
特に野球に関しては、関東の強豪大学チームと試合しても、全く差を感じません。野球以外のスポーツ種目でも、個人の意識のレベルを上げれば、全国大会で上位を目指せると思います。

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