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在学生インタビュー「平成29年北九州市民スポーツ賞受賞者」

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北九州におけるスポーツ振興と競技力の向上、市民意識の高揚などを目的に、北九州市が平成7(1995)年からスタートさせた「北九州市民スポーツ賞」。国際的または全国規模のスポーツ競技大会で、優秀な成績をあげた競技者や団体を表彰する同制度で、平成29年は九州共立大学の学生12名が表彰を受けました。全17名の個人表彰者のうち、大半を本学在学生が占めることができたのは、かつてない快挙と言えます。奥田 俊博学長と受賞12名に、喜びのコメントをいただきました。
【受賞者一覧】
内堀 弘樹、郡 菜々佳、中村 克也、山下 実花子、岡本 祐士、上別府 剛志、木橋 春暁、飛松 聡、メイン 桜 ケイト、山崎 有紀、横道 恭輔、吉田 隼涼(順不同・敬称略)

「生活習慣の見直し」をはじめ基礎を大切にしながら記録を伸ばす

Q:まず奥田学長より、今回の12名表彰についてのご感想を

奥田:我が共立大は、もともと課外活動が強い大学として定評がありました。近年は、特にスポーツ各競技の活動がレベルアップし、その甲斐あって市民スポーツ賞を受賞でき、本当に嬉しいです。受賞した12名にはオリンピック・イヤーに向け、自分自身の実力を蓄えて活躍して欲しいものです。

Q:では、受賞者の皆さんのコメントをうかがいます。内堀さんは『生活習慣の見直し』から記録向上に結びつけたとのことですが

内堀:はい、僕はもともと朝が弱いタイプでした。しかし、大学2年から、朝は決めておいた時間通りに起床して遅刻しないように…という、当たり前の生活習慣の見直しに取り組みました。
そのことで、練習時間が増えたというわけではないのですが、練習の内容を自分自身で考える余裕が生まれ、何か1つのトレーニングをやるにしても、より深い練習ができるようになったと思います。その頃から練習に対する考え方が変わり、技術面を含め自分がやりたいと思ったことがスムーズにいくようになり、ちょっとずつ記録も伸びました。

Q:郡さんは、日本の女子選手が苦手とする女子砲丸投げ、円盤投げでの受賞ですね

郡:日本の女子砲丸投げ選手は「グライド投法」が主流で、私も今までは、そのやり方でした。しかし、日本にはまだほとんど取り入れられていませんが、世界では「回転投げ」が主流です。私は、その第一人者になりたいと考え、この冬から回転投げの練習に取り組み始めました。円盤投げも回転して投げますから、共通する動きが少なからずあるんです。

まだ、回転投げの指導者がいませんから、現在は自分なりに練習のやり方を見つけていますが、今後は指導者の力も借りてやっていきたいと思っています。

Q:中村さんはやり投げでの受賞ですが、この競技を始めてまだ間もないそうですが

中村: そうですね、本格的に始めてからは、まだ2年です。ただ、小学4年?6年まで少年野球をやっていて、その当時から他の子よりもボールを遠くに投げる自信はありました。中3から砲丸投げを始め、そこから大学1年までは円盤投げをやり、大学1年の冬からやり投げを始めましたが、いずれも「肩」が基本の競技です。
短期間で実力を付けるため、先生からの心強い指導もありましたが、動画配信サイトが役立ちましたね。世界トップレベルの選手の投げ方を観察し、その投げ方の良い部分を真似しながら練習することで、記録も伸びました。

Q:山下さんは、初の世界大会出場だったとのこと。初めて世界を相手にしたプレッシャーは

山下:実は、プレッシャーはそれほど感じませんでした。もちろん、外国人選手との体格差は確実にありましたが、やり投げは世界的なレベルで見て、日本人でも通用する種目です。ですから、自分を信じて自信を持って挑みました。世界レベルでは、私はまだまだ下のランクで、さほど注目もされていないので、そのことも、気持ちをラクに持てた要因だと思います。
国内大会と違い、世界大会では競技中にも音楽がバンバン鳴り響き、お祭りのような雰囲気でした。その雰囲気が、自分には合っていると思えましたし、素直に試合を楽しむ感じで臨めました。


共立大に入学したことで日常的な練習も新たなステージへ

Q:岡本さんは、共立大に入学してからメキメキとレスリングの実力を伸ばしたそうですね

岡本:ええ、高校時代までは目立った受賞歴はありません。大学に入学し、非常に厳しいコーチと巡り会えたことが良かったのだと思います。現在もそうですが、自分に対して厳しくできるタイプではないんです。コーチに指導されたことを、全て受け入れて自分を鍛えるやり方が、結果的には合っていたのだと思います。
ただ、大学に入ってコーチがトレーニングメニューに入れた筋トレは、今でもキツいと思います(笑)。

Q:上別府さんは「非常に真面目な選手」だと聞いています。自分自身でもそう思いますか

上別府:うーん、自分ではそんなに真面目な性格だとは思っていません。練習も体調に合わせて、キツくなったらすぐに休憩を挟みますしね(笑)。
あえて「マジメ」なポイントを挙げるとすれば、練習がフリーの日も、陸上部の仲間と一緒に練習法を考えたりしながら、サボらずにトレーニングしたり、大学入学後に始めたベンチトレーニングをコツコツやって、自分の弱点だった筋力の弱さを克服したりしている点でしょうか。

Q:木橋さんは、スピード感のあるドリブルが武器とのこと。そのための練習法は

木橋:特に意識してやっているわけではありませんが、スピードを活かしたプレースタイルなのは確かですね。ドリブルで点を取るというよりも、得点に結びつく時は集団から“裏”に抜け、そこからフォワードに移った時です。
仲間の選手の、得意技や特徴を覚えるのは早い方で、その場での判断も早い方だと自負していますので、頭脳プレーと言うほどではありませんが、他の選手の動きと流れを把握できているのだと思います。

Q:飛松さんは、競技だけでなく「勉学も勤勉な選手」と評価されているそうですよ

飛松:マジメに勉強しているかどうかはさておき、人のフォームを見ながら自分とどこが違うかを研究するのは得意です。高校までは自分の一投一投をビデオに撮って毎回観察し、他の選手のフォームと比較しながら相手の良いところを盗んで試してたりしていたので、そのあたりが「勤勉」と言えば勤勉なのかも(笑)。
大学に入ってからは「投げ」をメインのウエイトトレーニングに力を入れつつ、自分の体がどう覚えているかを自分自身で確認するため、動画は撮らずに自分の体の感覚で合わせるようになりました。


コーチや仲間の意見を真摯に聞くその姿勢が実力アップに結び付く

Q:ケイトさんも同じく、「勤勉」と評価されています。ご自身では、どのような点が勤勉だと思いますか

ケイト:高校までは自分の感覚だけで練習していたんですが、共立大に入ってからは、たくさんの人の意見を取り入れながら練習するよう心がけている点でしょうか。実際、周囲のアドバイスに真摯に耳を傾けるようになってから、少しずつですが記録も伸びるようになりました。
コーチや陸上部の仲間のアドバイスは、それぞれの人の感覚的な部分もあるのですが、とにかく言われたことは全部試してみて、その中で自分に合っていることを見つけるようにしています。そのあたりが、勤勉と評価される所以かもしれませんね。

Q:山崎さんは、大学に入ってから全国大会レベルまで記録が伸びたそうですね。

山崎:共立大でスポーツ活動をやっていると、色々な競技のトップレベルの選手がたくさんいます。その選手たちと一緒に練習すると、自分もこれくらいはやらなきゃ…という気持ちになり、そこから意識が変わって成績が伸びてきたのだと思います。

スポーツ賞の受賞は、七種競技の全国準優勝と大会新記録樹立に対してなんですが、七種競技は大学入学後に本格的に始めた競技です。七種類の競技があり、全てを突き詰めると、とてもこなせない量の練習が必要になりますから、各種目のポイントを2?3点に絞り、その1つひとつを基礎から見直して取り組んだ結果、成果が出ました。もちろん、練習する中でやるべきポイントも少しずつ変化するので、そのあたりはコーチとも相談しながら、基礎から外れないよう留意しています。

Q:横道さんは、副キャプテンとしてチームをまとめ、アジア大会の九州大学選抜で優勝したとのこと

横道:キャプテンを支えるのが、自分の役目です。役割として、キャプテンはチーム全体を見なければなりませんが、自分は3年、2年、1年生の立場を客観的に見るようにしていました。試合中は当然ながら、選手同士が熱くなってしまいますが、それを抑えるのも自分の役目だと思っています。みんなと一緒に熱くなるより、冷静に見た方が試合が進めやすいです。
プライベートでも、わりとそういう性格で、一歩引いて冷静に判断するタイプだと自分でも感じています。

Q:吉田さんも横道さんと同じサッカー部ですが、吉田さんの得意なプレースタイルは

吉田:子ども時代からずっとサッカーを続けているので、集中力はある方だと思います。特に試合中、ボールが自分のポジションから離れた位置にあるような時も、相手チームの選手と仲間の動きとを見ながら、次の動きを的確に判断する力はあると自負しています。ドリブルやパスなど、非常に基本的な練習を気を抜かずにこなしている点も、自分自身の力につながっているのではないでしょうか。
左側の角度から、毎回違うパスとかシュートとかが回ってきた時、適切にさばける点も、自分自身のアドバンテージだと思っています。

Q:最後に奥田学長、共立大を目指している高校生にコメントをお願いします

奥田:本学の「共立」という名称は、「学生と教職員とが共に立つ」という意味です。その精神は、開学50周年を過ぎた現在でも不変であり、スポーツ活動においても、それぞれの教職員が、個々の学生のことを考えながらコーチをしています。
本日、受賞した皆さんとお話ししていて、今の自分を見つめながら、『こうやったらもっと良くなるんじゃないか』という未来の自分を見据えていることが判り、とても心強く感じました。スポーツが強い大学は、東京をはじめ関東一円に多数あります。しかし、本学のような地方大学がトップレベルの選手を輩出できているのは、自分自身のことをしっかり考えている学生たちが、優秀な指導者のもと、地域に根ざした活動を展開しているからに他なりません。
今回はスポーツでの表彰でしたが、共立大全体としては地域と連携し、学生たちにも積極的に地域と交わりながら、大学で学んだ知識や技能を活かしてもらいたいと考えています。九州共立大学への進学を検討中の皆さんには、大学で知り合う仲間や教職員、さらに地域の人々などとも協力しながら、自分の未来を自身の力で切り拓く力を身につけるため、本学を目指していただきたいと思います。

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