もうすぐ6月ですね。 いま、学内の栴檀(せんだん)の花が満開です。 木の下からだと見えにくいのですが、 薄紫の可憐な花が天に向かって咲いています。
栴檀は、別名、楝(おうち)とも呼ばれ、 古代日本から知られていました。 『万葉集』には、山上憶良(やまのうえのおくら)が福岡の地で
妹(いも)が見し楝の花は散りにけり我が泣く涙いまだ干(ひ)なくに (巻五)
と詠んでいます。 ほんのりといい香りがしますよ。
byオク
*栴檀* *栴檀の花*