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九州共立大学

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九州共立大学 教員リスト

九州共立大学 船津 京太郎 (Funatsu Kyotaro)(スポーツ学部)

教員写真
教員氏名 :船津 京太郎
ローマ字 :Funatsu Kyotaro
所属学部 :スポーツ学部
所属学科 :スポーツ学科
職名 :教授
研究室 :スポーツ学部A409
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス :kyotaro@kyukyo-u.ac.jp
学生諸君へ やりたい事より、「できること」をから始めよう
取得学位 博士(芸術工学)
学歴 平成元年3月 福岡教育大学教育学部特別教科教員養成課程保健体育科卒業
平成元年4月 福岡教育大学大学院教育学研究科保健体育専攻入学
平成3年3月 福岡教育大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了 修士(教育学)の学位を授与(福岡教育大学第223号)
平成3年4月 福岡教育大学大学院研究生(1992年3月まで)
平成23年4月 九州大学大学院博士後期課程(芸術工学府芸術工学専攻生理人類学講座)入学
平成26年3月 九州大学大学院博士後期課程(芸術工学府芸術工学専攻生理人類学講座)修了 博士(芸術工学)の学位を授与(九州大学 芸博甲第165号)
専門分野 発育発達、陸上競技、トレーニング
所属学会名 日本体育学会
九州体育・スポーツ学会
日本スプリント学会
日本運動生理学会
人類働態学会会員
体力医学会
教育研究社会活動の概要 【研究分野】
陸上競技方法論、子どもの下肢の筋量と疾走能力との関係、ジュニアスポーツコーチング

【競争的資金獲得状況:外部】
科学研究費補助金
○発育期における下肢および大腰筋の発育と疾走能力の発達との関係,基盤研究(C),4,680千円,2017.04〜2019.03,代表
○野球投手の身体における深層筋と浅層筋の形態的特性と投球パフォーマンスの関係,基盤研究(C),4,810千円,2015.04〜2018.03,分担
○下肢筋プロポーションと歩行モーションの加齢変化とその関連性,基盤研究(B),11,500千円,2014.04〜2017.03,分担
○幼児及び児童における下肢筋厚の発達と疾走能力との関係,基盤研究(C),5,330千円,2012.04〜2015.03,代表
○超音波エコー画像のテクスチャ情報から筋力を推定する手法の開発,挑戦的萌芽研究,3,120千円,2011.04〜2013.03,分担

【奨学寄付金】
○ミッドソールの硬度の違いが歩行時の筋放電量、酸素摂取量に与える影響,株式会社ムーンスター,2011.05,300千円,代表
担当授業科目 体力トレーニング論、発育発達老化論、陸上競技、卒業研究、スポーツ学演習T・U、マリンスポーツ(ウインドサーフィン、スクーバダイビング)
学内における委員会活動等 学生支援部長
社会貢献・国際連携等 【委員等】
○「平26年度部活動在り方検討委員会」委員:北九州市教育委員会
 平成26年8月26日〜平成27年3月31日
○「平成27年度部活動在り方検討委員会」委員:北九州市教育委員会
 平成27年9月4日〜平成28年3月31日
○「平成28年度部活動在り方検討委員会」委員:北九州市教育委員会
 平成28年8月25日〜平成29年3月31日
○「平成29年度部活動在り方検討委員会」委員:北九州市教育委員会
○北九州市第27期スポーツ推進審議会委員
 任期:平成29年11月1日〜平成31年10月31日

【講演・研修会】
○平成25年度 北九州地区スポーツ推進委員研修会講師
「地域スポーツにおける指導者の役割」
○平成28年度 北九州教育委員会 部活動外部講師講習会 「中学生期における発育と運動について」2016.06.16
○平成28年度 北九州市民カレッジ「子どもをどうする〜大人が変わらなければ、子どもも変われない〜
「子どもに必要な運動とは?‐子どもは大人のミニチュアではない‐」2017.03.02
○平成29年度 北九州教育委員会 部活動外部講師講習会 「適切な休養の設定によるケガの防止」2017.06.16


【監督、コーチ等の活動】
平成5年12月 日本陸上競技連盟ジュニア強化合宿九州ブロック女子100m、200mコーチ
平成6年12月 同400mHコーチ
平成7年12月 同女子100mコーチ
平成8年12月 同400mコーチ
平成9年12月 同女子400mコーチ
平成10年12月 同女子400mコーチ
平成11年12月 同女子400mコーチ
平成12年3月 日本陸上競技連盟ジュニア強化合宿全国高校春季選抜合宿女子400mコーチ
平成12年12月 日本陸上競技連盟ジュニア強化合宿九州ブロック女子400mコーチ
平成14年12月 同女子400mHコーチ
平成7年4月 福岡県陸上競技強化指定コーチ(現在に至る)
平成14年12月 福岡県陸上競技協会強化部(現在に至る)
平成11年10月 国民体育大会福岡県協力コーチ(陸上競技)
平成13年4月 福岡県陸上競技会強化部ハードルブロック副主任
平成15年4月 福岡県陸上競技会強化部ハードルブロック主任(現在に至る)
平成18年4月 九州学生陸上競技連盟評議員

【その他】
平成5年3月 「米国におけるスプリントテクニックの研修」(3月26日〜4月3日)、於 :ヒューストン大学 主催:日本スプリント学会、 講師:トム・テレツ(カール・ルイス、リロイ・バレルらのコーチ)
種類 著書・
学術論文の
名称
単著共著 発行年月等 発行所等 概要
学術論文 運動習慣を有する大学生の筋力トレーニング被指導経験とスクワットに関する認識との関係 共著 2015.8.25 体育学研究60:539-550 運動習慣のある大学生を対象にスクワットに関する質問紙調査を行った結果,トレーニング専門家からの被指導経験がない場合,臀部や大腿部背面を鍛えている認識が低くなり,首部を鍛えている認識が高くなったことから,専門家からの指導を受けない場合,間違った筋力トレーニング方法で実施されている場合があることを示した.
(大下和茂,萩原悟一,門間貴史,津野天兵,小泉和史,大山泰史,山口恭平,田代智紀,船津京太郎.

DOI:http://doi.org/10.5432/jjpehss.15019
学術論文 Effect of Furniture Weight on Carrying, Lifting, and Turning of Chairs and Desks among Elementary School Children 共著 2015.6.8 PLOS ONE In elementary schools in Indonesia and some other developing countries, usually only one style of furniture is used for all children, and the furniture is heavy and oversized for younger children. This affects their ability to carry it. The objective of this study is to investigate the effects of elementary school furniture weight and children’s age on performance of three carrying tasks, from the ergonomics point of view. A total of 42 schoolchildren (17 Indonesian, 25 Japanese) participated in this study. Two types of Japanese chairs (Chair A and B), one type of Indonesian chair (Chair C), and two types of desks. In conclusion, children’s ability to carry furniture is affected by their age and furniture characteristics, especially weight. In order to encourage classroom activities in elementary school, school furniture should be of appropriate weight. Supervision for younger children is required during classroom furniture arrangement.

(Lu'Lu'Purwaningrum, Kyotaro Funatsu, Jinghong xiong, Cucuk Nur Rosyidi, Satoshi Muraki)
(DOI: 10.1371/journal.pone.0128843)
学術論文 「体幹トレーニング」に関する若年者の認識について 共著 2015.3.31 スポーツ産業学研究, Vol25(1), 39-48  若年層を対象に体幹トレーニングに対する認識を調査した。その結果、@体幹という言葉は運動習慣の有無に関わらず認識素が高いこと、A運動習慣がある場合、体幹の理解の有無に関わらず、高頻度で体幹トレーニングが行われていること、B体幹トレーニングを実施している者は、体幹を理解していても、約20〜30%が大腿部や上腕部を鍛えていると認識を示し、前腕部や下腿部も鍛えていると認識している者も10%程度存在することを示した。これらの結果は、体幹トレーニングが、必ずしも正しい理解のもとで行われていないことを示し、運動・トレーニング方法のみの普及ではなく、適切な知識と方法で普及される重要性を示している。
(大下和茂、山口恭平、大山泰史、萩原悟一、船津京太郎)
学術論文 大学生の運動習慣とスクワットに関する認識について 共著 2014.11. 日本生理人類学会誌,vol19(4),239-245 大学生を対象にスクワットの認識について調査した結果,運動習慣の有無に関わらずスクワットは実施さているが,その運動方法は適切に理解されていない場合が多い可能性を示した.
(大下和茂,山口恭平,大山泰史,萩原悟一,船津京太郎)
学術論文 思春期前における下肢筋量と疾走能力との関係 共著 2014.10.10 トレーニング科学、vol25(4) 幼児期から思春期前までの子ども(3〜8才)の下肢筋量の発育とそれが疾走能力及ぼす影響について、先行研究と自身の研究結果を基に概説した。その結果、下肢筋量の発育には性差が存在すること、疾走能力に及ぼす下肢筋量の影響には年齢差や男女差が存在することが示され、思春期前の子どもに対するコーチングの指針となった。
〔筆頭著者として執筆を担当した〕
(船津京太郎、村木里志)
学術論文 児童期おける下肢筋厚が疾走動作に及ぼす影響 共著 2013.10.1 体力科学、vol62(5)  思春期前の子どもにおいて、下肢の筋群の量的発育は疾走動作に影響を与えることが示された。また、8歳前後からピッチに影響を及ぼし始めることが示唆された。さらに男児は下肢の筋群の量的発育は疾走動作に影響を与えるが、疾走能力には直接的に影響を及ぼさないことが示唆された。
〔筆頭著者として執筆を担当した〕
(船津京太郎、村木里志)
DOI:http://doi.org/10.7600/jspfsm.62.365
学術論文 投動作、打動作を伴う競技者の筋厚における一側優位性 共著 2013.6.1 体力科学、vol62(3) 野球投手,テニス選手,野球打者と対照群の全身11部位の筋厚測定より、投打動作を反復するスポーツ選手に特異的に示される筋の発達部位を示した。
(長谷川伸、船津京太郎)
学術論文 3-8歳児における下肢筋厚の発育と疾走能力との関係 共著 2013.4.1 体力科学、Vol62(2)  思春期前にあたる3歳から8歳の子どもにおいては形態の発育に加えて、下肢の筋厚の発育がストライドの増大に貢献し、疾走能力に影響を及ぼすとことが示唆された。男児の 8歳群では、形態や下肢の筋厚と疾走能力との間に有意な関係は認められなかった。 よって、8歳前後においては男児は体格や筋の量などの形態的要素より下肢の筋力や パワー、または疾走動作などの他の要素の向上が疾走能力に影響を及ぼすと考えられ る。それに対し女児は全ての年齢群で下肢筋厚と疾走能力に有意な相関が認められ、生得的な下肢の筋量が疾走能力に影響を及ぼすことが示唆された。
〔筆頭著者として執筆を担当した〕
(船津京太郎、村木里志、綱分憲明)
DOI:http://doi.org/10.7600/jspfsm.62.131
学術論文 3-8才児における下肢筋厚の発育と性差 共著 2012.10.1 体力科学、Vol61(5)  3-8才児561名を対象に超音波法により下肢の筋厚を測定し下肢筋群の量的な発育の性差、部位差を検討した。下肢筋厚は年齢と共に増加した。大腿部筋厚は、児童期前半では男児は大腿後部、女児は大腿前部でより高い値が観察され、発育の性差が認められた。下肢筋厚の部位別の発育量は女児は全ての部位において一定の速度で発育するのに対し、男児は児童期前半から大腿前部の速度が低下し、大腿後部の速度が上昇することが示され、男児の下肢筋群の間には発育の部位差が存在した。さらに、幼児期における筋の量的な発育に男女間に1年程度のずれが生じることが示唆された。
〔筆頭著者として執筆を担当した〕
(船津京太郎、村木里志、綱分憲明)
DOI:http://doi.org/10.7600/jspfsm.61.479
学術論文 大学陸上競技選手の身体組成評価のためのソマトタイプの有用性 共著 2009.. ランニング学研究21-1,: 61-62  大学陸上競技短距離・跳躍選手のソマトタイプと身体組成を比較検討したところ、両者の間には有意な相関関係が認められ、特にMesomorphyとEctomorphyはFat-free mass index(身長で調整した除脂肪量指数)を深く関連していた。これより、身体組成の推定にソマトタイプを利用できる可能性が示された。
(得居雅人、野田耕、船津京太郎、小宮秀一)
学術論文 最大瞬間筋出力及び、最大弾性エネルギーからみたヒトの運動適性 共著 1990.. 福岡教育大学附属体育研究センター紀要13(P11〜P20) 石井ら(1990)の開発した、ヒトの弾性エネルギー測定法は日本では希であり、初めて成功したものである。その最大弾性エネルギー測定法を用い、本研究は種々のスポーツ選手の最大弾性エネルギーを測定を行った。人体のランニングの接地時に蓄えられるエネルギーが数値化できたことは初めてであり、研究者にとって非常に興味のあった各種目間の選手の人体の弾性エネルギー発揮能力を把握するきっかけになったものと判断される。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、矢野千加史、フェレティ(ジュネーブ大学教授))
学術論文 弾性エネルギーを含む非乳酸系生成エネルギーの測定 共著 1990.. 福岡教育大学附属体育研究センター紀要13(P1〜P9) ヒトのランニング中に発揮される外的仕事量は自転車ペダリング運動や、踏み台昇降運動よりもかなり高いとされる。この理由について、ランニングの接地時は筋やその他の組織が受動的に伸長され、弾性エネルギーが蓄積され筋収縮のエネルギーと重畳して解放されることが考えられている。これは、いわゆる人間の「バネ」であり、本研究はその弾性エネルギーを数値化する方法を開発した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、矢野千加史、フェレティ(ジュネーブ大学教授)
雑誌 Utility of somatotype rating as a measure of body composition in Japanese college track and field athletes 共著 2009.. Proceedings of 9th International Congress of Physiological Anthropology, pp.66-70  大学陸上競技選手の身体組成の推定のためのソ\マトタイプの有用性を検討するため、皮下脂肪厚法およびインピーダンス法による身体組成とHeath-Carter法によるソマトタイプを評価し、両者の関連を検討したところ、有意な相関関係が認められた。さらに、EndomorphyとMesomorphyは、それぞれFMIとFFMIを高い精度で予測できた。
雑誌 短期大学生の運動と体力及び形態に関する研究 共著 1994.. 九州女子大学「健康に関する意識と教育」 生涯に渡って運動・スポーツに親しむ能力を身につけるには、学生時代は大変貴重な時間である。本研究においては本学学生の体力と形態の水準を明らかにするとともに、運動に関する生活条件及び意識と体力・形態の関係を検討した。その結果、入学前の運動部経験が体力水準に大きく影響し、特に有酸素性作業能力はその影響が顕著であることが推察された。また、入学後に運動・スポーツに親しむことのできる態度の育成が必要である。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(得居雅人、船津京太郎)
雑誌 一般主婦のトレーニング効果に関する研究 共著 1993.. 九州女子大学「健康に関する意識と教育」 本学体育科が地域に開かれた施設となるには周辺住民の運動実施状況、関心度等を把握することが重要であり、本研究はそれを明らかにすることを目的とした。また、調査対象とした一般主婦を自宅トレーニング群と来学トレーニング群に分類しそれぞれ同一のトレーニングメニューを与え比較検討したところ、来学トレーニング群において有意に体力が向上した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(森川壽人、船津京太郎、得居雅人、坂井充)
紀要 棘上筋の筋断面積、肩関節外転筋力に関する横断的研究. 共著 2010.. 九州共立大学スポーツ学部研究紀要,4,1-6.  10歳から21歳までの男性40名を10-12歳群、13-14歳群、15-16歳群、17-18歳群、19-20歳群の4群に分け、棘上筋の筋断面積とその機能\を表\す肩関節外転筋力を求め比較を行なった。その結果、棘上筋の筋断面積や肩関節外転筋力と固有筋力指数が成人値(19-20歳群)に達する時期には差があり、固有筋力指数は筋断面積や肩関節外転筋力よりも早期に成人値に達することを報告した。
(長谷川伸、船津京太郎)
紀要 大学生スポーツ選手の回旋腱板筋の固有筋力指標 2009.. 九州共立大学スポーツ学部紀要第3号  スポーツ選手の棘上筋における筋横断面積と肩関節外転筋力より固有筋力指標を求め比較を行い、各競技における利き腕側の固有筋力指標には差が見られないことを報告した。
(長谷川伸、船津京太郎、仲里清)
紀要 床反力からみた女子陸上競技短距離選手と長距離選手の筋力発揮様相 共著 2001.. 九州女子大学紀要第37巻4号(P19〜P26) 女子陸上競技短距離選手と長距離選手における、フォースプレート上での、反動動作を用いないジャンプ時の床反力から見た筋力発揮様相の両者間の比較、及び記録との関連について検討した。体重当りのピークフォース(PF)は短距離群が有意に高い値を示した。また、PFと、短距離群の100m走の平均スピードとの間に正の相関、また、長距離群の5000m走の平均スピードとの間に負の相関が認められた。さらに、ピーク到達時までの力の平均増加率と両者の記録との間にも同様の関係が認められた。これらのことから、女子陸上競技選手の短距離群においては瞬発的な力の発揮能力と筋収縮スピードが記録を向上させ、筋のパワー発揮能力の向上が望まれること、また長距離群においては、速筋線維の関与は記録を低下させることの裏づけと考えられる。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕 (船津京太郎、得居雅人、八板昭仁)
紀要 女子長距離ランナーの疾走速度逓減の要因−5000mレース中のランニングフォームから 共著 2000.. 九州女子大学紀要第36巻4号(P1〜P7) 競技会での5000mレース中の女子長距離ランナーのランニングフォームについて、前半と疾走速度の低下した後半を比較した。速度低下は支持時間の増大と非支持時間の減少によりもたらされており、それは、ストライドの減少と非支持距離の減少によるものであった。速度低下をもたらすランニングフォームの変化としては、接地時における、支持脚の下腿と脚の振り戻し速度の減少と足関節角度の増大、非支持脚の膝関節角度と下腿角度の増大がみられた。 〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(得居雅人、船津京太郎、八板昭仁)
紀要 大学女子短距離選手における激運動後最大血中乳酸値とパフォーマンスとの関係 共著 1999.. 九州女子大学紀要第35巻4号(P23〜P32) 血中乳酸濃度は、主に持久性競技のトレーニングにおいて用いられている。本研究は、短距離選手のパフォーマンスやトレーニング効果の指標として血中乳酸を用いるため、最大血中乳酸血とパフォーマンスの関係について検討した。最大血中乳酸血と100m、400mの記録との間には有意な関係はみられなかったが、400m走のラスト100mと回復率の間に有意な関係が見られ、最大血中乳酸血は400mランナーのトレーニングの指標となりうる可能性が示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、山内美和)
紀要 地域住民のスポーツ・運動の実施状況と運動意識について 共著 1993.. 九州女子大学紀要第28巻(P141〜P146) 八幡西区住民に対して運動・スポーツに対する意識と実施状況についてアンケート調査を行った。その結果、定期的に運動を実施したいが種々の理由によりできない現状が浮かび上がった。種々の理由の中には、「適当な施設がない」ということが挙げられており、住民が頻繁に使用できる施設の必要性が浮かび上がった。また本学の体育科の施設や人材に対する期待が感じられ、大学の地域貢献の重要性が示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(得居雅人、船津京太郎、森川壽人)
紀要 持久性運動時におけるマスク着用の影響 共著 1993.. 九州女子大学紀要第28巻(P135〜P140) 陸上競技の長距離種目において、マスクを着用してトレーニングを行う方法が古くから行われている。これは少ない量の換気量のもとで、通常のトレーニングと同様の負荷を与えることによって有酸素性作業能力の向上を図ろうとするものである。しかし、今までこのトレーニングの効果を報告したものはなく、本研究においては、マスクトレーニングは有酸素性作業能力の向上に有効であるという結論を得た。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、森川壽人、得居雅人)
学会発表 スクワット未経験者におけるスクワットの動員部位認識 共著 2015.9.20 第70回 日本体力医学会大会,和歌山 運動習慣のある大学生を対象にスクワットに関する質問紙調査を行った結果,トレーニング専門家からの被指導経験がない場合,臀部や大腿部背面を鍛えている認識が低くなり,首部を鍛えている認識が高くなったことから,専門家からの指導を受けない場合,間違った筋力トレーニング方法で実施されている場合があることを示した.
(大下和茂,萩原悟一,門間貴史,津野天兵,小泉和史,大山泰史,山口恭平,田代智紀,船津京太郎)
学会発表 Study of children’s holding positions to redesign elementary school chairs for easy lifting and turning. 共著 2014.12. 3rd International Conference of South East Asian Network of Ergonomics Society,Singapore Lulu Purwaningrum, Xiong J, Funatsu K, Cucuk Nur Rosyidi, Susy Susmartini, Muraki S
学会発表 「体幹トレーニング」の実施状況および動員部位に関する大学生の認識について 共著 2014.9. 第69回 日本体力医学会大会 (長崎大学) 体幹トレーニングに対する認識を調査した結果,体幹という言葉は運動習慣の有無に関わらず認識度が高いこと,運動習慣がある場合,体幹の理解の有 無に関わらず,高頻度で体幹トレーニングが 実施されていること,そして体幹トレーニングを実施している者は,体幹を理解している認識があったとして も,約20〜30%が大腿部や上腕部も鍛えていると認識し,前腕部や下腿部も鍛えていると認識している者も10%程度存在することを示した.
(大下和茂,船津京太郎,山口恭平,大山泰史)
学会発表 Effect of lightly touching to a cane on postural sway during single-leg standing 共著 2014.7.1 International Society for Posture & Gait Research World Congress (Vancouver) 片脚立位時において一過的に体重を支えない程度の力で軽く杖を握ることが,その後の姿勢制御に与える影響を検討した結果,杖を軽く握るだけでも,身体各セグメント間の相対的な位置関係を知覚することができるため,姿勢制御能力が高まった.さらに杖を軽く握っている時だけでなく,その後,握らなくなった状態でも高い姿勢制御能力は維持されていた.一方,自体重を支えるように杖を使った場合に,これらの効果は認められなかった.
(Oshita K., Funatsu K., Yano S.)
学会発表 男子児童における疾走動作に及ぼす影響要因の検討 -形態および下肢筋厚の面から- 単著 2013.9.14 九州体育・スポーツ学会第62回大会  8歳男児においては、大腿後部および下腿後部の筋厚とピッチに関連する疾走動作要因(滞空時間/接地時間)との間に有意な関係が認められた。しかし、ピッチは疾走速度との間に有意な関係が認められないことから、下肢の筋の量的な発育は疾走動作に影響を及ぼすが、疾走速度には直接的な影響を及ぼさないことが示唆された。
学会発表 超音波エコー画像のテクスチャと筋力との関係 共著 2012.11.17 日本人間工学会 九州・沖縄支部会 第33回大会 人類働態学会 西日本地方会 第37回大会  筋の超音波エコー画像には、同じ部位でもその模様や濃淡(テクスチャ)に個人差があり、そこから筋の質を評価できる可能\性がある。本研究では、大腿前面の筋厚および筋の画像テクスチャ特徴量と筋力との関係を分析し、超音波エコーによる画像テクスチャから筋の質を評価できるかを検討した。筋厚は等尺性筋力および60°/secの等速性筋力との間に有意な正の相関関係が認められたが、速度が速い180°、300°/secの等速性筋力との相関は有意でなかった。筋厚から筋力を評価する場合は、筋収縮速度が比較的遅い筋力に限られることが示唆された。一方、画像テクスチャには、各種筋力値と有意な相関関係を示す特徴量がいくつか認められた。さらに速度が速い180°、300°/secの等速性筋力においては、筋厚より高い相関係数を示す特徴量が存在した。これらのことから、画像テクスチャには筋の質的側面を反映する情報が含まれていることが示唆された。
※優秀発表賞
(西川孝広、中島弘貴、福田修、船津京太郎、村木里志)
学会発表 投打動作を伴うスポーツ選手の身体筋厚の非対称性 共著 2012.9.14 第67回日本体力医学会  投動作や打動作を伴うスポーツ選手では、四肢や体幹部において利き側と非利き側の間に骨や筋の形態的な非対称性が示される。これらは長期間のトレーニングによる適応と考えられるが、身体のいずれの部位に見られるのかは明らかにされていない。本研究では投動作、打動作を伴う競技を行っている大学生スポーツ選手を対象とし、筋厚の非対称性の示される部位の共通性を明らかにすることを目的とした。筋厚の比較において、投手、打者、テニス選手は胸部では利き腕側、側腹部では非利き腕側において有意に高い値を示した。また、打者、テニス選手は上腕後部において利き腕側が有意に高い値を示した。このことから、投動作や打動作を伴うスポーツ選手には胸部や側腹部に共通した筋厚の非対称性が示された。これらは投・打動作に伴い下肢から体幹、上肢へと力を伝達する運動特性に対する筋の共述した発達を示すものと考えられる。
(長谷川伸、船津京太郎)
学会発表 3-8才児における下肢筋厚の発育と性差 共著 2012.6.9 日本人間工学会 第53回大会 3-8才の幼児・児童を対象として、超音波法により下肢の脂肪厚、筋厚を測定し、特に筋厚に着目し幼児期から児童期前半にかけての下肢の筋の量的発育変化と性差、部位差を明らかにすることを目的とした。その結果、下肢筋厚の発育は幼児期には男女間に1年程度のずれがあり、児童期前半において女児は部位が異なっても一定の割合で発育するのに対し、男児は大腿前部の発育の割合が減少し、大腿後部が増加する傾向にあり、下肢筋群の間に発育の部位差が存在する可能性が示唆された。
(船津京太郎、野田耕、村木里志)
学会発表 幼児における下肢筋厚の発育と性差 共著 2011.11.26 第44回 日本人間工学会 中国・四国支部大会 第32回 日本人間工学会 九州・沖縄支部大会 (合同開催)  月齢が36ヵ月から83ヶ月までの健常な男児179名、女児153名を対象とし、形態及び下肢筋厚の発育と性差を検討した。幼児期における下肢の筋厚は加齢とともに発育し、幼児期においては体格と同期して下肢の筋も発育することが考えらた。さらに、下肢筋厚の発育の時期には男女間に1年程度の発育のずれが生じることが示唆された。
(船津京太郎、野田耕、綱分憲明、村木里志)
学会発表 棘上筋の筋断面積、筋力に関する横断的研究 共著 2009.8. 日本体育学会第60回記念大会  10-21歳の男子40名を年齢別の群に分け、超音波法による棘上筋の筋断面積測定、外転筋力の測定を行い、成人と同等の値に達するのはどの年齢かという観点から横断的な研究を行ったもの。
(長谷川伸、船津京太郎)
学会発表 Relationship between somatotype and body composition in Japanese college athletes 共著 2009.7. 32nd National conference & exhibition, Las Vegas, USA  大学陸上競技選手の身体組成の推定のためのソ\マトタイプの有用性を検討するため、皮下脂肪厚法およびインピーダンス法による身体組成とHeath-Carter法によるソ\マトタイプの関連を検討したところ、両者の間には高い相関関係が認められた。特にMesomorphyとEctomorphyはFat-free mass index(身長で調整した除脂肪量指数)を深く関連していた。
学会発表 大学陸上競技選手の身体組成の評価のためのソマトタイプの有用性 共著 2009.3. 第21回ランニング学会  大学陸上競技短距離・跳躍選手のソマトタイプと身体組成を比較検討したところ、両者の間には有意な相関関係が認められ、特にMesomorphyとEctomorphyはFat-free mass index(身長で調整した除脂肪量指数)を深く関連していた。これより、身体組成の推定にソマトタイプを利用できる可能性が示された。
学会発表 大学生スポーツ選手の回旋腱板筋の固有筋力指標 共著 2008.. 日本体育学会第59回大会  大学生スポーツ選手を対象に棘上筋の固有筋力指標を求め、棘上筋の筋力発揮特性における競技特性を明らかにすることを目的とした。等尺性肩外転トルク、棘上筋断面積は投擲群においてのみ他の群よりも高い値が示されたが、利き腕側の固有筋力指数はいずれの群間においても差がみられず、筋力の大きさは筋量に依存することが示唆された。
学会発表 Utility of somatotype rating as amesurement of body composition in Jmanese college track and field athletes. 2008.. The 9th International Congress of Physiological Anthropology, Delft, Netherlands.  大学陸上競技選手の身体組成の推定のためのソ\マトタイプの有用性を検討するため、皮下脂肪厚法およびインピーダンス法による身体組成とHeath-Carter法によるソマトタイプを評価し、両者の関連を検討したところ、有意な関連が認められたため、身体組成推定においてソ\マトタイプが有用であることが示唆された。
学会発表 女子運動選手の月経異常に関する実態調査と心理的側面への一考察 共著 2001.. 第14回九州スポーツ心理学会  本研究は女子運動選手における月経に関する調査と、続発性無月経が心理的側面に及ぼす影響について調査した。続発性無月経の状態から不妊症へ重症化する恐れがあることを知っていると回答した対象者は3割しかおらず、今後の啓蒙活動の重要性が示唆された。また、月経異常に関する不安を持ちながら競技生活を送っている選手も多く、女子選手の指導のありかたを検討する必要性が示唆された。
学会発表 女子長距離ランナーの5000mレース中におけるランニングフォームの変化 共著 1999.9. 第48回九州体育・スポーツ学会(福岡:福岡工業大学) 競技会での5000mレース中の女子長距離ランナーのランニングフォームについて、前半と疾走速度の低下した後半を比較した。速度低下は支持時間の増大と非支持時間の減少によりもたらされており、それは、ストライドの減少と非支持距離の減少によるものであった。速度低下をもたらすランニングフォームの変化としては、接地時における、支持脚の下腿と脚の振り戻し速度の減少と足関節角度の増大、非支持脚の膝関節角度と下腿角度の増大がみられた。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(得居雅人、船津京太郎、八板昭仁、永渕美法)
学会発表 スキー靴歩行における下肢筋の活動様式について 共著 1995.9. 九州体育学会第44回大会(福岡:九州女子大学) 歩行に際しての下肢筋群の活動については多くの報告がある。しかし、いずれも普通の歩行条件での研究である。本研究ではスキー靴着用時の筋活動様式を考察した。 スキー靴歩行に際しての下肢筋群の活動は普通の歩行時より足関節の背屈運動が制限されることにより、前方への移動には股関節と膝関節の屈曲と、積極的な膝関節の伸展活動が必要になる。このことからスキー靴歩行は、足背曲活動の抑制を補償しながら、歩行中の身体の移動を円滑にするための協調的活動であることが推察された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(佐藤吏、森川壽人、船津京太郎、得居雅人、唐津邦利、門司れい子、信田よしの)
学会発表 持久性トレーニングにおける低酸素ガス呼吸の効果 共著 1995.9. 九州体育学会第44回大会(福岡:九州女子大学) 高所トレーニングは平地におけるパフォーマンスの一時的な向上を促す。これは酸素摂取効率に影響を及ぼす諸要因が酸素分圧の低下により亢進されることによる。しかし、平地において高所馴化の効果を長期に渡り維持することは不可能である。そこで、平地における低酸素ガス呼吸トレーニングの及ぼす効果について検討した。本研究においては、間欠的な低酸素性持久性トレーニングの効果として、動脈血酸素飽和度の低下等が見られることから、有酸素性作業能力の改善として有効であった。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、森川壽人、森川幸子)
学会発表 最大下作業時におけるマスク着用の影響 共著 1993.12. 人類働態学会西日本地方会第19回大会(長崎:長崎大学) 筆者ら(1991)は、持久盛性運動時におけるマスク装着の効果を検討し、有酸素性作業能力の改善に有効であることを示唆した。本実験は更に強度を上げ、マスク装着が、70%VO2max強度における自転車ペダリング運動に与える影響を検討した。筆者ら(1991)は、50%VO2max強度の実験においてマスク装着は有酸素性作業能力の改善に有効であることを示唆したが、本実験においても同様の結果を得た。また、50%VO2max強度よりも呼吸筋に対する効果が期待できると推察された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、森川壽人、得居雅人)
学会発表 低酸素吸入による全身持久性運動が呼吸循環系応答に及ぼす影響 共著 1993.9. 九州体育学会第42回大会(沖縄:琉球大学) 平地で低酸素ガスを特定の時間吸入しながら行うトレーニングの効果を検討するため、normoxic gas よりも酸素濃度の低い hypoxic gas 吸入による強度の異なる全身持久性運動が生体に与える影響について検討した。その結果、hypoxic gas 呼吸による高強度運動は肺呼吸レベルでの酸素摂取効率の低下と、組織呼吸レベルでの酸素摂取効率の向上が認められた。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(森川壽人、船津京太郎、森川幸子)
学会発表 地域住民のスポーツ・運動の実施状況と運動意識について 共著 1992.9. 九州体育学会第41回大会(鹿児島:鹿屋体育大学) 八幡西区住民に対して運動・スポーツに対する意識と実施状況についてアンケート調査を行った。その結果、定期的に運動を実施したいが種々の理由によりできない現状が浮かび上がった。種々の理由の中には、「適当な施設がない」ということが挙げられており、住民が頻繁に使用できる施設の必要性が浮かび上がった。また本学の体育科の施設や人材に対する期待が感じられ、大学の地域貢献の重要性が示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(得居雅人、船津京太郎、森川壽人)
学会発表 持久性運動時におけるマスク着用の影響 共著 1992.9. 九州体育学会第41回大会(鹿児島:鹿屋体育大学) 風邪をひいたとき等に使用するマスクを装着して行う持久性陸上トレーニングは、低いPO2と低いPCO2の状況で行う呼吸制限運動と類似した効果(有酸素性作業能力の改善)が期待される。そこで、一定負荷法を用いてマスクを装着した時の自転車エルゴメーターによる呼吸交換変数諸量の変化から、その効果を検討した。その結果、VE(換気量)の低下がみられたことなどから、マスク装着のトレーニングは有酸素性作業能力の改善に有効であることが示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、森川壽人、得居雅人、佐藤吏)
学会発表 足の舟状骨粗面の高さ及び土ふまず面積と弾性エネルギーの関係 共著 1991.12. 人類働態学会西日本地方会第17回大会(福岡:宗像ユリックス) ランニング中における人体の下肢の弾性エネルギー発揮能力に対して、下肢の形態的素質(下肢長等)が関与し、その中に土踏まずの高さを表す足の舟状骨祖面の高さが重要な役割を果たすと考えられる。そこで、本研究において最大弾性エネルギー測定法を用いて舟状骨祖面の高さ及び土踏まずの面積の測定をした。しかし、その間に有意な相関が認められないことが判明した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(市丸直人、船津京太郎、石井勝)
学会発表 高校男子400mランナーにおける身体的状況の検討 単著 1991.12. 人類働態学会西日本地方会第17回大会(福岡:宗像ユリックス) 今後の指導における指標を導くことを目標として、高校陸上競技界において福岡県内有数の強豪校であるY.N.高校の男子400mランナーを被験者とし、400mランナーにおける最大弾性エネルギーを含む非乳酸系生成エネルギー発揮能力、及び身体的特徴とパフォーマンスとの関係および400m走において重要なエネルギー獲得過程の検討を行った。その結果、最大弾性エネルギーと400mの平均スピードには関係は認められず、さらなる検討の必要が認められた。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、市丸直人、石井勝)
学会発表 反動つきジャンプにおけるNegative work と最大弾性エネルギーとの関係 共著 1991.10. 日本体育学会第42回大会(富山:富山大学) 筆者らの研究(1991)と弾性エネルギーの関係について検討した。反動付きジャンプの正のエネルギーの反動なしジャンプからの増加量(△Epos)のうち、沈み込みの際に発揮されるエネルギーの占める割合を検討した結果、踵をあげた場合は31.1%であり、踵をあげた場合は効率よく負のエネルギーを利用している。この理由について、踵をあげてジャンプを行う際には、踵をつけて行うジャンプに比べ、腱に蓄積される弾性エネルギーが多いと推察した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、金子恵史、石井勝)
学会発表 バサロスタートに要求される生理的諸機能について 共著 1991.10. 生理人類学会第27回大会(福岡:九州芸術工科大学) 水泳の背泳競技におけるバサロスタートの生理的諸機能と一般的なスタート法のそれとの特徴を比較した。その結果バサロスタートは一般的スタート法に比べて、1)心拍数が急激に上昇する、2)酸素消費量の上昇率が低い、3)肺腹筋、腹直筋の動員が多いことが判明し、バサロスタート法のスキル向上のための資料となった。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(金子恵史、船津京太郎、石井勝)
学会発表 最大下作業能力と弾性エネルギーの関連性について 共著 1991.10. 生理人類学会第27回大会(福岡:九州芸術工科大学) 筆者らの研究(1990)をさらに追求し、最大下における有酸素性作業能力と弾性エネルギーの関係について触れた。大学の長距離選手を被検者としたため、筆者らの研究(1990)と同様に、最大弾性エネルギーと平均スピードに関係が認められなかったこと、AnT時Vo2と平均スピードの間に高い相関がみられたことなどから、パフォーマンスを決定する要因の大部分は有酸素性作業能力であることを示唆した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(市丸直人、船津京太郎、石井勝)
学会発表 ドロップジャンプにおける下肢の弾性エネルギー利用 共著 1991.10. 生理人類学会第27回大会(福岡:九州芸術工科大学) ドロップジャンプの接地時にみられるような、筋がきわめて短い時間において伸張−短縮するような運動においては、筋に蓄えられる弾性エネルギーが再利用されるといわれている。本実験では、高さの違う台上(0.2m,0.4m,0.6m)からのドロップジャンプにおいて、負のエネルギーの再利用効率について検討した。その結果、0.2mの台上からのジャンプにおいて負のエネルギーの再利用度が最も高く、弾性エネルギーとして弾性組織に蓄えられやすいことが示唆され、ジャンプトレーニングを行う際の指針となった。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝)
学会発表 踵上げジャンプを用いた無酸素性瞬発エネルギーの測定 共著 1991.9. 九州体育学会第40回大会(熊本:熊本商科大学) 最大無酸素性瞬発エネルギー測定法を用いて、踵を床面からあげて行うものと、踵を完全に床につけて行うものでのピークパワー、平均パワー、ピークフォース、ピーク速度の比較を行った。その結果、全ての計測値において、踵をあげてジャンプする方が高い値を示し、ジャンプエクササイズのパフォーマンスにとって、アキレス腱やその周辺の弾性組織の果たす役割が重要であることが示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝)
学会発表 人体の弾性エネルギーと有酸素性作業能力との関係について 共著 1990.10. 日本体育学会第41回大会(岡山:岡山大学) 長距離走のパフォーマンスと弾性エネルギー発揮能力の関係をより追求するため、特にトレーニングを受けていない一般人被検者を含めて検討した。短距離選手のパフォーマンスに対しては弾性エネルギー発揮能力が深く関与するが、長距離選手においては鍛えられた選手であるほど酸素運搬系などの有酸素性作業能力に大きく依存していることが推察され、長距離走に対する弾性エネルギー発揮能力の貢献についてさらに検討する必要がある。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(市丸直人、船津京太郎、石井勝)
学会発表 人体の下肢の最大弾性エネルギーの測定 共著 1990.10. 日本体育学会第41回大会(岡山:岡山大学) ヒトのランニング中になされる外的仕事は加速度計を用いた人体重心移動に伴う物理諸量の関係、またフォースプラットフォームを用いた床反力データに基づいて、それらの3次元的力学解析により推察された(Cavagna et ai., 1964)。その時、ランニングの機械的作業効率は40〜50%にも達するとされ、この理由として着地時に下肢に蓄えられる弾性エネルギーの関与が想定される。 本研究においては、Cavagna(1970)の改法を用いて、下肢の弾性組織の機能指標となる最大弾性エネルギーの測定を試みた。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝)
学会発表 長距離ランナーにおける弾性エネルギーと有酸素性作業能力の関係 共著 1990.7. 人類働態学会第25回大会(高知:高知共済会館) 長距離走において有酸素性代謝で獲得されるエネルギーの他に弾性エネルギーを利用すれば代謝によるエネルギーの節約になりパフォーマンスの向上が期待された。体重あたりの最大弾性エネルギー、最大無酸素性瞬発エネルギー、AnT時VO2を独立変数とし走スピードとの重回帰分析の結果、有酸素性作業能力の他に弾性エネルギーを利用すれば、パフォーマンスの向上につながることが示唆された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、市丸直人、翁正哲、金子史恵、石井勝)
学会発表 弾性エネルギーからみたスポーツ選手の運動適性 共著 1989.12. 人類働態学会西日本地方会第15回大会(北九州:産業医科大学) 短距離選手、長距離選手、一般人の測定例の他に、男子バレーボール選手、女子バレーボール選手の測定例を追加して、最大無酸素性瞬発エネルギー、及び最大弾性エネルギー発揮能力の差を検討した。この中で、男子短距離選手において最も高い計測値が観察された。また、弾性組織の堅さをしめす弾性定数(k)が、女子において有意に低く、弾性組織は女子の方が柔軟性に優れていることが推察された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、矢野千加史)
学会発表 人体の弾性構造と運動適性 共著 1989.10. 日本人間工学会九州支部会第28回大会(北九州:九州工業大学) 我々の開発した最大弾性エネルギー測定法の紹介を行った。またその測定法を用いて、男子短距離選手、男子長距離選手、一般男子、一般女子の最大弾性エネルギーを測定し、その適正を検討した。その結果、男子短距離選手が最も高い最大弾性エネルギー値を示した。また、ランニング時において女子選手は男子選手に比べ筋収縮によるエネルギーよりも、弾性エネルギーに依存していることが推察された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、矢野千加史)
学会発表 走運動中の弾性エネルギーからみた男子陸上競技ランナーの特徴 共著 1989.9. 九州体育学会第38回大会(長崎:長崎大学) 我々の開発した最大弾性エネルギー測定法を用いて、陸上競技短距離選手と長距離選手の最大無酸素性瞬発エネルギーと、最大弾性エネルギーの測定を行いその特性と違いを検討した。その結果、両者とも短距離選手において有意に高い値を示し、短距離走で発揮される外的仕事量の多くは弾性エネルギーによるものと推察された。また、短距離選手の100m走の平均スピードと最大弾性エネルギーの間に高い相関が認められ、100mのパフォーマンスにとって「バネ」が重要な役割を果たすと推察された。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、矢野千加史)
学会発表 ヒトの代謝的過程で生成されるエネルギーと弾性組織に蓄えられるエネルギーについて 共著 1989.6. 人類働態学会第24回大会(東京:東京大学) 人体のランニング中に発揮される外的仕事量は、映像解析による重心移動距離から計算されていた。この方法により計算された、弾性構造に蓄えられるエネルギーは外的仕事量の約半分であるとされ、パフォーマンスを大きく左右する要因と考えられた。しかしこのような手法は非常に煩雑な計算が必要であるため、実際のスポーツ現場では利用されることは少ない。本研究においては、簡単なジャンプを行う事により弾性構造に蓄えられるエネルギーを測定する事に成功し、その方法を紹介した。〔共同研究につき本人担当部分抽出不可能〕(船津京太郎、石井勝、フェレティ(ジュネーブ大学教授))
大学生の運動習慣とスクワットに関する認識について 共著 .. 日本生理人類学会、日本生理人類学会誌、vol19(4) スクワットの実施状況と認識を大学生304名に質問紙調査した結果、@スクワットは運動習慣の有無に関わらず多くの者に実施されていること、A運動習慣のない場合、約70 %が臀部を鍛えていると認識がないこと、そしてB運動習慣があっても半数以上が臀部を鍛えている認識がないことを示した。これらの結果は、運動習慣の有無に関わらず、スクワットは実施さているが、その運動方法は適切に理解されていない可能性を示している。

(大下和茂、山口恭平、大山泰史、萩原悟一、船津京太郎)

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