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九州共立大学 教員リスト

九州共立大学 山本 洋一 (Yamamoto Yoichi)(経済学部)

教員写真
教員氏名 :山本 洋一
ローマ字 :Yamamoto Yoichi
所属学部 :経済学部
所属学科 :総合教養
職名 :教授
研究室 :学思館3F
研究室電話番号 :(571)
研究室FAX番号
メールアドレス :yberg@kyukyo-u.ac.jp
学生諸君へ 教えてもらうことがすべてだった時代から脱却し、学んだことをベースに自ら思考するステージにステップアップしてほしい。マニュアルに縛られずに多様な可能性を模索し、教科書や辞書や教師のことばに盲従することなく、常に自ら検証する批判的精神を養うことを忘れてはならない。多様性を受容できる柔軟性・寛容性は、クリティカルなスタンスと相容れないものではないはずである。
取得学位 文学修士(ドイツ文学)
学歴 学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程ドイツ文学専攻 単位取得満期退学
専門分野 ドイツ文学
所属学会名 日本独文学会
日本ドイツ学会
学習院大学独文学会
九州大学独文学会
日本ヘルマン・ヘッセ研究会
教育研究社会活動の概要 オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験試験官
日本ヘルマン・ヘッセ研究会編集委員及び幹事
ヘルマン・ヘッセ全集(臨川書店刊)編集委員
ヘルマン・ヘッセ・ページ・ジャパン(ヘッセ関連情報Web site)編集委員
担当授業科目 ことばと文化発展ゼミナール
ことばと文化特殊講義
文学の世界
ドイツ語etc
学内における委員会活動等 九州共立大学、九州女子大学、九州女子短期大学 国際交流・留学生センター所長
社会貢献・国際連携等 北九州市年長者研修大学校講師
種類 著書・
学術論文の
名称
単著共著 発行年月等 発行所等 概要
著書 ドイツ語ナビゲーター 単著 2009.2.20 三修社 さまざまな状況で交わされる会話シーンを基本に、学習ポイントに徐々に触れながら段階的かつ自然に文法事項を学べるよう導くナビゲート方式の説明に加えて、学習内容を体系的にまとめた文法へと移行するよう構築された総合テキスト。
著書 ドイツ語はやさしい 改訂版 単著 2004.3.10 白水社 同名のドイツ語文法読本の改訂版。ドイツ語新正書法やヨーロッパ統一通貨ユーロに対応すべく、本文(部分)、練習問題(すべて)、さらには内容構成や文法説明に関してもよりシステマティックなものに変更を加えた。
著書 段階的に学ぶドイツ語 共著 1999.4.1 朝日出版社 大学における新修外国語の履修機会(時間)の減少傾向にともなって学習内容を不用意に削減した教科書が頻出するなかで、初習者を対象としつつも必要十分な文法学習を可能にすべく編まれた文法書。(全て他二名の著者との共同執筆)
著書 ドイツ語はやさしい 単著 1998.3.15 白水社 大学の新修外国語としてのドイツ語のエッセンスを、初習者が短時間で効果的に理解できるよう、文法事項の配列や内容に留意した構成の文法読本。
著書 ヘッセへの誘い 共著 1999.5.30 毎日新聞社 研究者と一般読者という異なった受容者のさまざまな視点から、改めてヘッセという作家個人とその作品の全体像へのアプローチを試みた、従来の研究書とは違った切り口の新しいヘッセ案内とも言える一冊。
執筆担当:「クラインとワグナー」 −暗い衝動への呵責ないまなざし(第一章 P139〜155)
本著書に関しては、原稿執筆の他、編集委員としても、全てのプロセスに参画。
著書 生のかたち死のかたち −ドイツ文学・思想にみる生と死− 共著 1998.10.20 北樹出版 現代社会の中で折に触れてクローズアップされる生と死の問題に関する議論に、ドイツ文学・思想の分野から「魂の不死」「救済としての死」「死への恐怖」「生命と合理性」「死による生の示現」「性と死」「大義のための死」「戦争と死」というテーマでアプローチを試みている。
執筆担当:「秘められた問題としての性と死」第六章 P147〜171
著書 ドイツ 言語文化と社会 −作家・思想家たちの軌跡− 共著 1994.2.10 北樹出版 18世紀後半から20世紀前半に至る二つの世紀転換期を含む時代にあって、ドイツ語文化圏の文学や思想が、社会史・文化史の流れの中で、どのように時代に関与してきたかを検証している。
執筆担当:「もうひとつの時代受容」第二部第三章 P162〜187
学術論文 〈内面への道〉という自己客体化の試み 単著 2005.4.25 日本独文学会学会叢書033 『2004年度日本独文学会秋季研究発表会』のシンポジウム「逃避/対峙/超克−ヘルマン・ヘッセにおける<内面への道>の諸相」での同名の発表を基礎にした論文。ヘッセの変革期を理解する際の重要概念である、彼の〈内面への道〉をたどる試みが、探求対象である自己内面から意識的に距離を置くことによってなされた客観的自己診断とその結果の作品への具現化のプロセスであることを、『デーミアン』において初めて明確に図式化された「二元的対立の構図」の扱われ方の変遷を手がかりに読み解いている。
学術論文 外国語授業の構造的問題と効果的授業構築 単著 2004.11.26 三修社刊行論文集「学習者中心の外国語教育を目指して」 カリキュラムや授業時間数さらには担当教員の意識などの点から考えられる、大学の外国語授業における構造的問題を明らかにしつつ、その制約下で求められる効果的授業構築の手法について考察。とりわけ学習者のモティベーション形成の問題に関して、その阻害要因と問題の解消方法を、使用教科書の内容構成と授業経営法の観点から論じている。
学術論文 ヘルマン・ヘッセと第一次世界大戦そして《Demian》 単著 1990.2.25 学習院大学大学院「ドイツ文学語学研究」第14号 本作品の成立に大きく関与し、随所にそのモチーフも見られる第一次世界大戦を、ヘッセは一方で殺戮の場として否定しながら、他方では当時彼が目指した新生を準備する破壊力として肯定的にも受容している。この両側面が一作品に同居し得たのは、社会化形態を排除した作品の中で、戦争という社会的問題が作者個人の問題に転換してしまったためである。
学術論文 《Demian》ヘッセの新しい試み 単著 1988.2.15 学習院大学大学院「ドイツ文学語学研究」第12号 <<Demian>>以前の作品において、自己投影した登場人物を死に至らしめることで、現実の苦悩からのかりそめの逃避をはかってきたヘッセは、この作品で初めて、自分の中に存在する無秩序が苦悩の原因であると認識し、その解明と受容こそが苦悩解消の唯一の方法であると考え、「死への逃避」から「生の肯定」への転換をはかっている。
学術論文 ヘルマン・ヘッセの自己改革のプロセスにおける19世紀の終焉 単著 2004.3.29 学習院大学ドイツ文学会「研究論集」8 『デーミアン』から『クリングゾルの最後の夏』に至る、自己内面の混沌状態を探る一連の試みのなかで、当初ヘッセは、己を苦しめる原因を客観的に把握すべく、当該混沌状態を対立する二要素へと図式化した。これは同時に、両極の和解による苦悩からの脱却を希求してのことであったが、これが究極的方法でないことを認識した彼は、『クリングゾルの最後の夏』に至って、二局対立の構図を捨象し全てを受容するという方法への転換を図った。それが弁証法的思考基盤からの脱却だとすれば、彼による一連の試みの帰結は19世紀まで続いたヨーロッパ中心主義的パラダイムの終焉を意味するとも言えるだろう。
学術論文 学習のモティベーション形成と教科書の影響−ドイツ語を初めて学ぶ学生の場合− 単著 2003.10. 全国語学教育学会JALT2002 CONFERENCE PROCEEDINGS 新しい言語の継続的学習には、モティベーション形成が不可欠であるが、時として教科書がそれを阻害する要因のひとつとなることがある。おぼえるべき単語や文法事項の分量が多すぎたり、段階的学習がしにくい内容構成などは、学習者に学ぶ喜びや達成感を与えることができないばかりか、教師の効果的授業構築にも悪影響を及ぼす可能性もあるという観点から、効果的授業経営に寄与できる教科書のあり方に言及した。
学術論文 ヘルマン・ヘッセの自伝的幼年期の物語《Kinderseele》における革新性とその意味 単著 1999.11.25 「九州ドイツ文学」第13号 当該作品の構造の中核をなす、明るい世界の象徴である父親の部屋の中に置かれた誘惑や罪の象徴としてのイチジクを主人公が盗むという筋立ては、明るい世界に潜む暗部の存在を認識した作者が、自己内に潜在する暗部受容を準備するためのひとつの重要な段階を形成していると考えられる。
紀要 実験的作品《Klein und Wagner》と犯罪者クラインの逃避行 単著 1995.6.20 九州共立大学経済学部「紀要」第62号 作者本人の現実逃避を彷彿とさせる作品冒頭の犯罪者クラインの逃避行は、ヘッセがそれまで抑圧し隠蔽し続けてきた潜在的暗部を象徴的に表すと同時に、主人公の暗部の積極的受容のための必要不可欠なプロセスとなっていると同時に自己内の苦悩発生メカニズムの客観化を自己改革の第一歩と認識するに至った彼が、あえて選んだ暗部開示の実践であると考えられる。
紀要 《Demian》におけるエーミール・シンクレーアの幼年期の物語の意義 単著 1990.12.25 学習院女子短期大学「紀要」第28号 他のヘッセ作品に頻出する幼年期の物語とは異なり、危機的状況描写に終始する本作品のそれは、主人公が世界の二元的分裂を初めて認識するための契機となっていると同時に、作者が意図した意識的自己診断という、これまでにはない新しい展開を準備するための端緒であり、当該作品の斬新性を象徴するひとつの要素となっている。
学会発表 〈内面への道〉という自己客体化の試み 単著 2004.10. 日本独文学会『第3回国際学会・秋季研究発表会』 同学会シンポジウム「逃避/対峙/超克−ヘルマン・ヘッセにおける〈内面への道〉の諸相」での発表。ヘッセの変革期を理解する際の重要概念である、彼の〈内面への道〉をたどる試みが、探求対象である自己内面から意識的に距離を置くことによってなされた客観的自己診断とその結果の作品への具現化のプロセスであることを、「二元的対立の構図」の扱われ方の変遷を手がかりに読み解いている。
学会発表 携帯メールを利用した課題とその効果 単著 2003.6. LET外国語教育メディア学会『第34回九州支部研究大会』 新修外国語の授業数が減少傾向にある中、できる限り効率的な授業経営が求められる現状に鑑み、当時既に大学生の90パーセント以上が保有している携帯電話のEメール機能を利用した課題提示の実践方法について、およそ150人の被験者のデータをもとに、その効果や問題点を含めて考察している。
学会発表 Erfolgreiches Unterrichtsmanagement und das Lehrbuch 単著 2004.11. JALT 2002全国語学教育学会主催『第28回全国語学教育学会年次国際大会』 日本のドイツ語教育の現場で使用されているドイツ語教科書の現状と問題点を手がかりに、学習者のモティベーション形成の問題と関連づけながら、効果的授業構築の方法と教科書のあるべき姿に関する考察と提案を試みた。
その他 第二次ヘッセブームから十年 単著 2009.3.20 学習院大学独文学会会報「めじろだより」第26号(記事) 筆者自ら翻訳・編集に関与した新訳「ヘルマン・ヘッセ全集」の成立に至るヘッセ受容の時代背景とその変遷に言及しつつ、当該新全集の概要紹介と、翻訳者の視点から翻訳作業にまつわるエピソード等をつづった記事。
その他 ヘルマンヘッセ全集 第12巻 2007.12.30 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内の一冊。同巻には「シッダールタ」「湯治客」「ニュルンベルクへの旅」の他に晩年の物語を収録。(共訳) 翻訳の他、責任編集・解説担当
その他 ヘッセ 魂の手紙 1998.10.5 毎日新聞社 Hermann Hesse Gesammelte Biefe全4巻を底本としたヘッセの書簡翻訳選集「ヘッセからの手紙」の続編(共訳)
翻訳・編集担当
その他 ヘッセからの手紙 −混沌を生き抜くために− 1995.12.15 毎日新聞社 Hermann Hesse Gesammelte Briefe全4巻を底本としたヘッセの書簡翻訳選集
翻訳・編集担当、「あとがき」執筆担当
その他 「青春」だけで終わらない 単著 2005.7.9 読売新聞「金曜コラム」(平成17年7月9日付首都圏版夕刊) ヘルマン・ヘッセ全集(全16巻)が我が国で約30年ぶりに出版されるのを期に、本国でも未公開もしくはほとんど知られていなかった作品が網羅された当該全集の新たな魅力を紹介しつつ、ヘッセ受容の世界的な流れや、その際に介在する誤解や曲解の構図にも触れることで、一般読者と研究者双方に対する批判的視線を向けながら、新たなヘッセ理解への期待をつづったコラム。
その他 ヘッセ・ブーム再び? 単著 1998.1.28 学習院大学独文学会会報「めじろだより」第4号(記事) 1960〜70年代におけるヘッセの爆発的受容から年を経てわきおこった90年代半ば以降の受容ブームの発生とその背景の分析を、ドイツのヘッセ受容の現状をふまえて紹介した記事。
その他 ヘルマンヘッセ全集 第3,5,6,7,13巻 編者 2006.. 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内、2006年に刊行された第3,5,6,7,13巻で、編集委員のひとりとして、全ての翻訳原稿の校正等も含めた監修作業を担当。
その他 ヘルマンヘッセ全集 第2,14,15,16巻 編者 2007.. 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内、2007年に刊行された第2,14,15,16巻で、編集委員のひとりとして、全ての翻訳原稿の校正等も含めた監修作業を担当。
その他 ヘルマンヘッセ全集 第4,8,9,10巻 編者 2005.. 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内、2005年に刊行された第4,8,9,10巻で、編集委員のひとりとして、全ての翻訳原稿の校正等も含めた監修作業を担当。
その他 ヘルマンヘッセ全集第11巻 2006.4.30 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内の一冊。同巻にはヘッセの変革期の重要作品3編と伝説・寓話・たとえ話を収録。(共訳) 翻訳の他、責任編集・解説担当
その他 ヘルマンヘッセ全集第1巻 2005.8.30 臨川書店 ドイツで近年出版されたヘルマン・ヘッセ全集全20巻から、文芸作品のみを訳出収録した全16巻の翻訳全集の内の一冊。同巻にはヘッセの変革期の重要作品3編と伝説・寓話・たとえ話を収録。(共訳) 翻訳の他、編集担当
その他 ライプニッツ その思想と生涯 1996.12.25 シュプリンガー・フェアラーク東京 翻訳(共訳)「ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ」(R・フィンスター、G・ファン・デン・フォイエル著、ローヴォルト・タッシェンブーフ・フェアラーク)の完訳で、あらゆる学問分野で活躍したライプニッツの生涯、活動、理論を紹介している。T生涯と活動(P1〜88)を中谷彰と共同で翻訳担当

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