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写真:スポーツ学部 スポーツ学科准教授 准教授 (Mori seigo)
教員氏名 森 誠護
ローマ字 Mori seigo
所属学部 スポーツ学部
所属学科 スポーツ学科
職 名 准教授
所属学部(兼任) 大学院
所属学科(兼任) スポーツ学研究科
職 名(兼任) 准教授
研究室 スポーツ学部A館3階
研究室電話番号 093-693-3019(223)
メールアドレス seigo@kyukyo-u.ac.jp
オフィスアワー 木曜日 11:30 ~13:00
学生諸君へ  学生としての時間は、人生の中ではほんの僅かな時間です。1日1日を貴重な時間と認識し、充実した大学生活を送ってください。短い時間の中で、多くの人と関わり、多くの経験をし、多くの知識を得てください。そして大学生活をかけがえのないものにしましょう。
取得学位 スポーツ健康科学修士
学歴 福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科 コーチ学専攻 修士課程修了
専門分野 水泳、バイオメカニクス、コーチング
所属学会名 日本体育学会
日本水泳・水中運動学会
日本コーチング学会
日本バイオメカニクス学会
日本スポーツパフォーマンス学会
教育研究社会活動の概要 平成27年~平成29年 日本水泳連盟科学委員会委員
令和5年〜現在 日本水泳連盟競技力向上コーチ委員会委員
担当授業科目 水泳、コーチング各論、スポーツ学概論、スポーツゼミナール、卒業研究
学内における委員会活動等 【課外活動】
平成27年4月 九州共立大学水泳部 監督(~現在)

【委員会活動】
平成30年4月 スポーツ総合コース主任(~令和3年3月)
平成31年4月 保健センター副所長(~現在)
令和2年4月 教務副部長(~令和6年3月)
令和3年4月 スポーツ学部学部長補佐(〜令和4年3月)
令和4年4月 スポーツ学科長(〜現在)
令和6年4月 こどもスポーツ教育学科長(〜現在)
社会貢献・国際連携等 【指導歴】
平成14年4月 福岡大学 水泳部 アシスタントコーチ(~平成14年9月)
平成14年10月 福岡大学 水泳部 コーチ(~平成20年3月)
平成20年4月 鈴鹿工業高等専門学校 水泳部 監督(~平成27年3月)
平成27年4月 九州共立大学 水泳部 監督(~現在)

【社会活動】
平成21年9月  アジアユースパラゲームス レース分析スタッフ
平成23年4月~ 日本水泳連盟科学委員会 レース分析スタッフ(~平成27年3月) 
平成28年11月~ 北九州市民カレッジ(水泳愛好者のための水泳教室)講師(~令和2年3月) 
令和4年3月~ 小学生のためのレベルアップ短期水泳教室 講師(~現在)

【資格】
平成18年10月 日本体育協会公認 水泳コーチ3(~平成20年9月)
平成20年10月 日本体育協会公認 水泳コーチ4(~現在)
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
著書
著書 健康と運動の理論と実践 共著 2023.4.10 杏林書院 「第14章 救命処置・応急処置を身につける」を執筆
(頼住一昭、小坂井留美、新海陽平、大矢知佳、水藤弘吏、寺本圭輔、塚中敦子、吉子彰人、本田亜紀子、松澤俊行、村松愛梨奈、山田浩平、山下直之、森誠護、髙橋篤史)
著書 学生の健康科学 共著 2016.2. 合資会社鈴木製本所 「第13章 救急手当」を執筆
(伊藤道郎、石川久美、内山了治、加藤貴英、鈴木操、高津浩彰、夛田博範、舩越一彦、麻草淳、森誠護、山本浩貴、山本道子)
学術論文
学術論文 【査読有】競泳選手におけるターン動作とジャンプパフォーマンスの関係 ーバタフライと平泳ぎでの open turn に着目してー 共著 2022.4. スポーツパフォーマンス研究第14巻 バタフライ及び平泳ぎで用いる open turn に着目し、ターン動作とジャンプパフォーマ ンスとの関係性について明らかにすることで、競泳選手の効果的なトレーニング方法の基礎資料を得ることを目的とした。
(森誠護、永田聡典、名頭薗亮太)
学術論文 【査読有】Clinical method to assess shoulder strength related to front crawl swimming power in male collegiate swimmers 共著 2018.10. Journal of Physical Therapy Science クロール泳における肩関節筋力の臨床評価方法の妥当性を検証することを目的とした。
(Takenori Awatani, Ikuhiro Morikita, Seigo Mori, Junji Shinohara, Yasutaka Tatsumi)
学術論文 【査読有】Relationship Between Isometric Shoulder Strength and Arms-Only Swimming Power among Male Collegiate Swimmers: Study of Valid Clinical Assessment Methods 共著 2018.4. 【査読有】Relationship Between Isometric Shoulder Strength and Arms-Only Swimming Power among Male Collegiate Swimmers: Study of Valid Clinical Assessment Methods 大学生男子競泳選手を対象に、肩関節外転位での等尺性筋力とクロール泳における泳パワーとの関係性を明らかにした。
(Takenori Awatani, Ikuhiro Morikita, Seigo Mori, Junji Shinohara, Yasutaka Tatsumi)
学術論文 【査読有】男子大学競泳選手における泳パワーと自転車ペダリング時無酸素性パワーの関係 共著 2018.3. 九州体育・スポーツ学研究第32巻第2号 泳速度及び泳パワーと自転車エルゴメーターを用いたペダリング時の無酸素性パワーとの関係性を明らかにすることを目的とした。その結果、男子大学競泳選手におけるペダリング時の無酸素性パワーはスイム及びキックにおける泳速度及び泳パワーを評価するための重要な要素ではないことが明らかとなった。
(森誠護、平野雅巳、田場昭一郎)
学術論文 【査読有】Intra- and inter-rater reliability of isometric shoulder extensor and internal rotator strength measurements performed using a hand-held dynamometer 共著 2016.11. The Journal of Physical Therapy Science, Vol. 28 No. 11 最大外転位での肩関節伸展筋力測定と肩関節90°外転外旋位での内旋筋力測定の検者内および検者間信頼性を検討した結果,高い信頼性が示された.この結果から,本研究の測定方法は,簡単な技術で,筋力を評価することができる方法であることが証明された.
(Takenori Awatani, Ikuhiro Morikita, Junji Shinohara, Seigo Mori, Miki Nariai, Yasutaka Tatsumi, Akinori Nagata, Hiroya Koshiba)
学術論文 【査読有】ハンドヘルドダイナモメーターを用いた等尺性肩関節伸展筋力測定の同一セッション検者内信頼性ー盲検化された未経験者における検討ー 共著 2016.10. 理学療法科学 ハンドヘルドダイナモメーターを用いた肩関節最大外転位での伸展筋力測定法において、盲検化された筋力測定未経験者の同一セッション検者内信頼性を検討した。(粟谷健礼、森北育宏、篠原純司、森誠護、辰見康剛、永田聡典)
学術論文 【査読有】Same-session and Between-day Intra-rater Reliability of Hand-held Dynamometer Measurements of Isometric Shoulder Extensor Strength. 共著 2016.3. The Journal of Physical Therapy Science ハンドヘルドダイナモメーターを用いた最大外転位での肩関節伸展筋力測定の同一セッションと日間における検者内信頼性を検討し, 高い検者内信頼性を示した. (Takenori Awatani, Seigo Mori, Junji Shinohara, Hiroya Koshiba, Miki Nariai, Yasutaka Tatsumi, Akinori Nagata, Ikuhiro Morikita)
学術論文 【査読有】簡易型測定装置を用いた泳パワー計測の有用性 共著 2015.9. 水泳水中運動科学第18巻第1号 簡易型泳パワー測定装置を開発し、泳者がこの装置を牽引しながら泳ぐ時の速度を計測するだけで泳パワーを検出できるシステムの有用性を検討した。
(森誠護、下野晃、田口正公、田場昭一郎)
学術論文 【査読有】CFDを用いた簡易型泳パワー測定システムの開発 共著 2012.7. 日本高専学会誌第17巻(P57~62) ビート板サイズで5段階に負荷を変換できる簡易泳パワー測定装置を開発し、CFD解析を用いて速度と抵抗力間の関係式を算出することで、本装置を牽引しながら泳いだ時の泳速度を計測するだけで泳パワーを計測できるシステムの有用性を検討した。
(森誠護、山口航平、近藤邦和、下野晃)
紀要
紀要 【査読有】水泳教育の実態調査と指導法改善のための実践研究ー泳技術の主観的評価と平泳ぎの泳距離に対する客観的評価についてー 共著 2024.3. 福岡大学スポーツ科学研究第54巻第2号 水泳授業前後にアンケート調査と泳力テストを実施し、学生の泳技術に対する主観的評価と実際の泳力テストの客観的評価により、これまでの経験則に基づいた到達目標の妥当性について言及した。さらに泳力と泳技術の劣る近況の学生の実態を把握することで、最終的な教育機関となりうる大学での水泳の授業改善のための知見を得ることを目的とした。
(田場昭一郎、平野 雅巳、金川悠太、道下竜馬、森誠護、松波勝)
紀要 【査読有】クロール泳における周回泳と往復泳の関係性について 共著 2023.8. 九州共立大学研究紀要第14巻第1号 OWS競技やトライアスロン競技で用いられるオーシャンスイムに着目し、オーシャンスイムを用いたラウンド泳とクロール泳中のストローク分析をすることによりそれぞれの特徴を明らかにすることを目的とした。
(川﨑大翔、森誠護)
紀要 【査読有】競泳のスタートパフォーマンスとジャンプパフォーマンスとの関係 共著 2022.3. 九州共立大学研究紀要第12巻第2号 競泳キックスタートパフォーマンスとジャンプパフォーマンスとの関係性について明らかにし、スタート局面のパフォーマンス向上に有効なトレーニング方法の基礎資料を得ることを目的とした。
(森誠護、粟谷健礼、永田聡典、名頭薗亮太)
紀要 【査読有】スポーツ科学部生における基礎泳力と水泳学習経験の関連性 共著 2021.11. 福岡大学スポーツ科学研究 本研究では、必修科目に位置付けられている水泳の授業におけるアンケート調査を横断的に行い、授業開始時の基礎泳力と水泳経験の実態を把握することで、義務教育期に学校で行われている水泳授業の指導内容や指導方法について言及し、今後の指導方法改善のための知見を得ることを目的とした。
(田場昭一郎、平野 雅巳、森誠護、松波勝、道下竜馬、金川悠太)
紀要 【査読有】ジュニア競泳選手における ICT を活用したスタートパフォーマンスの評価 共著 2021.3. 九州共立大学 地域連携推進センター研究紀要第4号 スタート動作習熟のために ICT を用いた即時フィードバックを行ない、スタート時の分析データも併せて フィードバックすることで、ジュニア競泳選手におけるスタート技術の向上に役立てることを目的とした。
(森誠護、西留駿平)
紀要 【査読有】学校教育における水泳授業の現状と課題 ―水泳の普及を目的としたイベントを通じて― 共著 2021.3. 九州共立大学地域連携推進センター研究紀要第4号 小学生を対象にした水泳イベントを開催し、子どもの泳力を測定することで、学校体育における水泳指導の現状と今後の課題を明らかにすることを目的とした。
(森誠護、重枝武司、西留駿平)
紀要 【査読有】競泳の水中レジスタンストレーニングに関する一考察ークロール泳動作中の各ストローク局面の上肢筋群の筋放電分析に着目してー 共著 2020.3. 福岡大学スポーツ科学研究第51巻第1号 競泳の水中レジスタンストレーニングに着目し、一般的に水中トレーニングの現場で活用されているナイロン製パラシュートを用いて、最大努力泳時のクロールの映像と同期して筋電図分析を実施した。また、得られたデータにより水中レジスタンストレーニング中の各ストローク局面における筋の活動様式について検証し、水中での泳パワートレーニングを実施する際の知見により今後のレジスタンストレーニングの発展に貢献することを目的とした。
(田場昭一郎、市川浩、栗木明裕、森誠護、松波勝)
紀要 【査読有】「FURIKA」Web授業アンケート調査による授業の評価と改善について 共著 2020.2. 福岡大学教育開発支援機構紀要 実技必修科目における学生の実態を把握するとともに、授業内容改善のための課題について報告した。
(田場昭一郎、道下竜馬、森誠護)
紀要 【査読有】ICTを活用した水泳教室の試み-北九州市民カレッジにおける水泳教室を対象に- 単著 2019.3. 九州共立大学地域連携推進センター第2号 水泳愛好者を対象にした水泳教室においてICTを活用したプログラムを実施し、受講者の水泳に対する意識を高め、泳技術の向上に役立てることを目的とした。
紀要 【査読有】Semi-tethered swimmingにおける負荷の違いがストロークパラメーターに及ぼす影響 共著 2019.3. 九州共立大学研究紀要第9巻第2号 多段階に負荷を変換できる簡易型泳パワー測定装置を用いて、Semi-tethered swimmingにおける負荷の違いがストロークパラメーターに及ぼす影響について検討することを目的とした。
(森誠護、寺本圭輔、村松愛梨奈)
紀要 【査読有】簡易型泳パワー測定装置の改良と計測システムの検証 共著 2017.9. 九州共立大学研究紀要第8巻第1号 従来の簡易型泳パワー測定装置の問題点を考慮し、新たな装置を作製、検証を行なった。その結果、新装置は従来の装置よりもパワー値が低値を示しており、特に低速牽引時での安定性に問題があることが明らかとなった。
(森誠護、下野晃、尾関一将、田場昭一郎)
紀要 【査読有】競泳選手における簡易泳パワー測定法の妥当性 共著 2017.3. 九州共立大学研究紀要第7巻第2号 簡易型測定装置を用いて、3種類の負荷のみでの簡易泳パワー測定という簡易的な最大泳パワー推定法の妥当性について検討した。その結果、従来の測定で算出した値と差が見られず、簡易推定法の妥当性が示された。
(森誠護、下野晃、田場昭一郎)
紀要 【査読有】競泳4泳法における泳速度と推進力,泳パワーの関係 共著 2014.3. 福岡大学スポーツ科学研究第44巻第2号 速度と張力を同期して測定できる牽引装置を用いて、最大泳速度、最大推進力、最大泳パワーを算出し、最大泳速度と最大推進力、最大泳パワーの関係から競泳4泳法の種目特性を明らかにした。
(森誠護、田口正公、田場昭一郎)
紀要 【査読有】一流競泳長距離選手の高地トレーニングに関する一考察 共著 2014.3. 福岡大学スポーツ科学研究第44巻第2号 日本代表長距離競泳選手を対象に、高地トレーニング中の心拍数、乳酸値、経皮的動脈血酸素飽和度、血液検査及びBLa Testの結果などの様々なデータを収集し、これらがレース前の調整過程にどのような変化を示したのかを考察した。
(田場昭一郎、小島毅、森誠護、田口正公)
紀要 【査読有】トライアスロン時の心拍数変動と血中乳酸濃度に関する事例研究 共著 2011.2. 鈴鹿工業高等専門学校紀要第44巻(p25~30) オリンピックディスタンス・トライアスロン及びスプリントディスタンス・トライアスロンにおけるレース中の心拍数変動とレース後の血中乳酸濃度から各レースの運動強度を明らかにした。
(森誠護、友金明香)
紀要 【査読有】クロール泳におけるpassive drag、active drag、最大泳パワーの男女差の検討 共著 2004.3. 福岡大学スポーツ科学研究第34巻(p63~72) クロール泳における男女の性差を水泳中の自己推進時抵抗、受動的抵抗、泳パワーから検討した。
(清水潤、田口正公、森誠護)
学会発表
学会発表 クロール泳におけるターン動作と下肢筋力及びジャンプ能力との関係性 共著 2021.10. 日本水泳・水中運動学会2021年次大会 日常的に競泳のトレーニングを実施している大学生競泳選手を対象に、クロール泳のターン動作と膝関節における等速性筋力及びジャンプパフォーマンスとの関連性について明らかにすることを目的とした。
(森誠護、西留駿平)
学会発表 ジュニア競泳選手の肩関節筋力と泳パワーの関係 共著 2021.3. 日本コーチング学会第32回学会大会 ジュニア競泳選手を対象とした水泳中の泳パワーと肩関節等尺性筋力との関係性について明らかにすることを目的とした。
(森誠護、西留駿平)
学会発表 大学競泳選手における下肢の形態及び筋力がスタートパフォーマンスに及ぼす影響 単著 2019.3. 日本コーチング学会第30回大会 日常的に競泳のトレーニングを実施している大学生競泳選手を対象に、キックスタートパフォーマンスと下肢の形態及び膝関節等速性筋力との関連性について明らかにすることを目的とした。
学会発表 競泳のスタートパフォーマンスとスクワットジャンプパワーとの関係 共著 2016.10. 第20回日本水泳・水中運動学会 大学競泳選手と対象に、スクワットジャンプパワーにおけるパワー発揮能力と競泳キックスタートパフォーマンスとの関係性について検討した。
(森誠護、姫嶋一輝、永田聡典、粟谷健礼)
学会発表 私のコーチング実践:九州から全国へ 共著 2016.9. 九州体育・スポーツ学会第65回大会 第5専門分科会関連・自主企画において講演を行なった。演題は「コーチングに活かす科学サポート」であり、実際のコーチング現場で実践している科学サポートの内容と今後の課題について講演を行なった。
学会発表 大学競泳選手における肩関節の等尺性筋力とプル泳パワーの関係 共著 2015.10. 第19回日本水泳・水中運動学会 大学生競泳選手を対象として陸上での肩関節挙上位及び外転位の等尺性筋力とクロール泳におけるプル泳パワーの関係性について検討した.
(森誠護、粟谷健礼)
学会発表 Semi-tethered Swimmingにおける負荷の違いがストロークパラメーターに及ぼす影響 共著 2015.3. 日本コーチング学会第26回大会 本研究では多段階に負荷を変換できる簡易型泳パワー測定装置を用いて、STSにおける負荷の違いがストロークパラメーターに及ぼす影響について検討する事を目的とした。その結果、各負荷におけるSTS時のストローク長は無負荷泳時と比べて有意に短くなっていた。また、ストローク深度には有意な差が見られなかったものの、キック深度は無負荷泳時と比べてSTS時で有意に深くなっていた。
(森誠護、寺本圭輔、村松愛梨奈)
学会発表 大学競泳選手における無酸素性パワーについて―牽引泳と自転車運動との関係― 共著 2014.11. 第18回日本水泳・水中運動学会 日常的に陸上トレーニングや泳パワートレーニングを実施している大学生競泳選手を対象に、クロール泳における泳パワーと自転車運動における無酸素性パワーとの関係性を明らかにした。
(森誠護、平野雅巳、田場昭一郎)
学会発表 簡易型測定装置を用いた泳パワー計測システムの検討 共著 2012.9. 第22回日本バイオメカニクス学会 簡易型泳パワー測定装置と自動釣型牽引装置をそれぞれ用いて、同一被験者の泳パワー測定を行い、比較することで簡易型測定装置の妥当性を検討した。
(森誠護、田口正公、田場昭一郎)
学会発表 簡易型泳パワー測定装置の開発 共著 2011.10. 第15回日本水泳・水中運動学会(於:日本大学) ビート板サイズの多段階に負荷を変換可能で、かつ負荷範囲の広い簡易型泳パワー測定装置を開発し、Active Drag Systemを用いて本装置の速度―張力間の回帰式を算出し、泳パワー測定への有効性を検討した。
(森誠護、下野晃、田口正公、田場昭一郎)
学会発表 簡易型泳パワー測定装置の開発 共著 2011.10. 第15回日本水泳・水中運動学会(於:日本大学) ビート板サイズの多段階に負荷を変換可能で、かつ負荷範囲の広い簡易型泳パワー測定装置を開発し、Active Drag Systemを用いて本装置の速度―張力間の回帰式を算出し、泳パワー測定への有効性を検討した。
(森誠護、下野晃、田口正公、田場昭一郎)
学会発表 CFDを用いた泳パワー測定システムの開発 共著 2011.8. 第17回日本高専学会(於:鈴鹿工業高等専門学校) ビート板サイズの多段階に負荷を変換可能で、かつ負荷範囲の広い簡易型泳パワー測定装置を開発し、CFD解析を用いて本装置の速度―張力間の回帰式を算出し、泳パワー測定への有効性を検討した。
(森誠護、山口航平、近藤邦和、下野晃)
学会発表 トライアスロン競技における心拍数と血中乳酸濃度からみた運動強度 単著 2010.3. 第21回日本スポーツ方法学会(於:早稲田大学東伏見キャンパス) オリンピックディスタンス・トライアスロン及びスプリントディスタンス・トライアスロンにおけるレース中の心拍数変動とレース後の血中乳酸濃度から各レースの運動強度を明らかにした。
学会発表 身体障害者水泳選手における泳動作特性について 共著 2007.11. 第11回日本水泳・水中運動学会(於:鎌倉女子大学) 身体障害者水泳選手の欠損部位や機能障害の程度によって、抵抗や推進力、泳パワーの違いを明らかにすると共に、身体障害者水泳選手と同様の動作制限をした健常者水泳選手の比較から身体障害者水泳選手の泳動作特性を検討した。
(森誠護、田口正公、田場昭一郎、生田泰志、寺田雅裕、陶山三千也、桜井誠一、小西暢子)
学会発表 4泳法における泳速度と推進力、泳パワーの関係 共著 2005.12. 第9回日本水泳・水中運動学会(於:東京大学本郷キャンパス) Active Drag Systemにより測定した張力、速度から求めた最大泳速度と最大推進力、最大泳パワーの関係から4泳法の特性を明らかにした。
(森誠護、田口正公)
学会発表 クロール泳における男女の泳速度と推進力、受動的抵抗、自己推進時抵抗、泳パワーの比較 共著 2004.10. 第55回日本体育学会(於:信州大学) active drag算出法を用いて、クロール泳における男女の泳速度と最大推進力、受動的抵抗、自己推進時抵抗、最大泳パワーの関係を検討した。
(森誠護、田口正公)
学会発表 平泳ぎにおけるアシステッド泳の有効性 共著 2003.11. 第7回日本水泳・水中運動学会(於:慶応義塾大学鶴岡キャンパス) アシステッド泳が平泳ぎの泳速度変化の減少に寄与すると仮定し、画像分析から通常泳とアシステッド泳の比較及びアシステッド泳前後の通常泳の比較から、平泳ぎにおけるアシステッド泳の有効性について検討した。
(森誠護、田口正公)
学会発表 クロール泳における呼吸法の違いによる自己推進時抵抗・泳パワーの比較 共著 2002.10. 第53回日本体育学会(於:埼玉大学) Active Drag Systemを用いてクロール泳における呼吸法の違いによる自己推進時抵抗、最大推進力、最大泳パワーを比較し、検討を行なった。
(森誠護、田口正公)
その他
その他 【報告書】平成 25 年度競泳ナショナル強化選手合宿(鈴鹿)における科学サポート 共著 2015.3. 水泳水中運動科学 Vol. 17 No. 1 競泳ナショナル強化選手合宿において科学サポートを実施し、その概要と結果について報告した。
(水藤 弘吏, 高橋 篤史, 村松 愛梨奈, 森 誠護, 松井 健)
その他 【報告書】身体障害者水泳選手の流体力学的特徴泳技術開発の試み 共著 2006.3. 平成18年度日本パラリンピック委員会 強化事業 障害者競技スポーツ科学支援事業 動作解析報告書 身体障害者水泳選手の欠損部位や機能障害の程度によって、抵抗や推進力、泳パワーの違いを明らかにすると共に、身体障害者水泳選手と同様の動作制限をした健常者水泳選手の比較から身体障害者水泳選手の泳動作特性を検討した。
(田口正公、桜井誠一、陶山三千也、小西暢子、田場昭一郎、森誠護、生田泰志、寺田雅裕)