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写真:経済学部 経済・経営学科講師 講師 (Takamatsu Yuya)
教員氏名 髙松 侑矢
ローマ字 Takamatsu Yuya
所属学部 経済学部
所属学科 経済・経営学科
職 名 講師
オフィスアワー 火曜日 11:30 ~13:00
関連情報1 researchmap※直近5年以前の業績等についてはこちらかアクセスしてください
学生諸君へ 大学4年間で夢中・熱中する「何か」を見つけてください。
そして、その「何か」を極めてください。
取得学位 【学位】
修士(経営学)(2013年3月 九州産業大学)

【資格】
2級労務管理士(2024年3月日本人材育成協会)
HSK5級(2014年3月中国政府教育部中外语言交流合作中心)
学歴 2019年3月:西南学院大学大学院経営学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
2013年3月:九州産業大学大学院経済・ビジネス研究科現代ビジネス専攻(マネジメント分野) 博士前期課程修了
2011年3月:九州産業大学経営学部国際経営学科(現商学部経営・流通学科) 卒業
専門分野 経営学(人的資源管理)
所属学会名 2015年:日本労務学会
2014年:グローバル人材育成教育学会、東アジア学会
担当授業科目 【現在】
企業経営入門、経営学概論、経営管理論、人的資源管理論、販売管理論、マーケティング論、キャリア基礎演習(Ⅰ、Ⅱ)、ゼミ(Ⅰ・Ⅱ、Ⅲ・Ⅳ)(2026年4月~)

【過去】
九州女子大学(非常勤):販売管理論(2021年9月~2022年3月)
九州共立大学(非常勤):人的資源管理論、販売管理論(2018年9月~2026年3月)
学内における委員会活動等 入試委員
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
学術論文
学術論文 公用語の管理と人的資源管理に関する研究(ダイバーシティ&インクルージョンの視点から) 単著 2025.3. 『グローバル人材育成教育研究』第12巻第2号(pp. 26-31)、グローバル人材育成教育学会  本論文は、組織における言語戦略と人的資源管理に関する理論を構築することを目的とする。この理論は、従業員個人が組織に対する心理的安全性を体感することを前提とし、インクルージョン認知を認識することで組織への定着を促し、従業員が持つ能力を最大限に活用する組織設計と、心理的安全性とインクルージョン認知に向けたHRM施策を枠組みとする。
 この理論は、言語が起因するメンバー間の対立を抑制すると同時に、多様な従業員の帰属意識を高め、組織への定着と活用に結び付くことを論じた。(査読あり:研究ノート)
紀要
紀要 外国人の雇用と定着に向けた組織管理に関する考察―グローバル都市福岡の実現に向けて― 単著 2025.3. 『都市政策研究』第18号(pp. 143-152)、公益財団法人福岡アジア都市研究所  本稿は、多様な人材、特に外国人人材が持つスキル・能力を組織単位で活用するために、経営学に影響を与えたバーナード理論を振り返って、外国人人材の管理及び組織体制についての考察を目的とする。福岡がアジアの中で都市として成長するためには、多様な人材の活用が求められる。本稿は、バーナードの理論の視点から外国人が活躍できる組織の在り方について考察する。具体的には、モチベーションの源泉である誘因に着目すると同時に、実際に外国人人材を雇用している県内の中小企業1社の誘因を考察した。
 この誘因を福岡で就業を希望する外国人に向けて客観的なメリットにつなげ、それを地元企業の採用管理及び国際化に向けた都市政策への反映につなげようと試みた内容である。
学会発表
学会発表 国際経営における言語選択と人材・組織マネジメント 単著 2025.10.4 グローバル人材育成教育学会第9回中国四国支部大会(於:境港市民交流センター(みなとテラス)(鳥取県境港市))  本報告は、本大会のテーマ「Beyond English:グローバル人材とは何かを問い直す」という趣旨のもと、経営学の視点から英語を含む企業の言語選択から人材・組織管理を考察する。
 国際経営を行っている企業の研究(金・板垣・関口、2021;藤原、2022、2023、2024)より、本社は英語を重視する傾向があり、海外子会社では言語選択の裁量権に基づき、置かれた環境に応じて最適な言語を選択する傾向がある。さらに、中小企業の開発部門では英語力が高い技術者が親会社と海外子会社ともに不足しているという背景から、日本語人材を育成して海外子会社に供給する事例もある。
 このことから、言語を管理可能な経営資源という認識(金、2017)のもとで、企業の競争力を決定する重要な要素として意識的かつ戦略的な選択を組織的にデザインするマインドセットが重要になる(金・板垣・関口、2021)。このマインドセットには、異なる母語を話す人材を組織に定着させるよう、心理的安全性を前提とした人材・組織管理が重要になる(髙松、2025)。 そこで、国際経営を行う日本企業の言語選択より、組織デザインや人材の管理について考察を行う。(部会報告)
学会発表 外国人従業員を活躍させるためには―バーナード理論に基づいて― 単著 2024.2.24 グローバル人材育成教育学会設立10周年記念第11回全国大会(於:明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区))  近年人材の多様化が経営戦略として重要となりつつある。特に、国際経営において外国人人材を活躍することは、日本企業という職場において日本人人材と協働することである。企業の人的資源管理において、雇用している外国人を含む多様な人材の能力を最大限に発揮させ、企業の競争優位に貢献するダイバーシティ・インクルージョンの重要性が指摘されている。本報告は、外国人従業員が日本企業で定着し活躍するために、経営学に影響をもたらしたバーナード理論を用いてアプローチを試みる。そこで、企業が従業員に提供する誘因を企業ごとに見直し、適切に提供することが多様な人材を活躍するうえで重要になる。(ポスター発表)
学会発表 グローバル人材活用と組織管理 単著 2022.12.18 グローバル人材育成教育学会第8回九州支部大会(於:福岡大学(福岡県福岡市)) 本報告は、グローバル人材育成及び活用について組織の観点からアプローチを行った。経営学において、組織は共通目的・貢献意欲・伝達の3要素によって成立する。とりわけ、貢献意欲は組織を成立するうえで欠かせない要素であると同時に組織管理において重要な役割を担う。そこで、発表者の過去の報告(グローバル人材育成教育学会九州支部大会(2019)と同学会第8回全国大会(2021))を手掛かりにグローバル人材が活躍できるための組織について考察を行った。つまり、グローバル志向の組織は日本人や外国人を問わず組織メンバーに誘因を提供する重要を説いた。(部会報告)
学会発表 企業の公用語と人材活用-インクルージョンの視点から- 単著 2021.2.6 グローバル人材育成教育学会第8回全国大会(Zoom開催(開催校:鹿児島大学))、一般発表(オンデマンド配信)  国際経営研究でも、言語が「個人」から「組織」へと研究の対象が変化し、管理が可能な経営資源として位置づけられている。このことを踏まえて、本報告は、多様な人材を活用する多国籍企業またはグローバル企業において、人材活用と公用語のマネジメントをインクルージョンの視点からアプローチを試みた内容である。
 なお、新型感染症拡大防止により遠隔(オンデマンド型)による報告を学会開催期間(2月6日~2月7日)にYouTubeにて限定公開した。