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写真:スポーツ学部 スポーツ学科准教授 准教授 (Hirata Akihiro)
教員氏名 平田 昂大
ローマ字 Hirata Akihiro
所属学部 スポーツ学部
所属学科 スポーツ学科
職 名 准教授
研究室 スポーツ学部A館(A413)
メールアドレス a-hirata@kyukyo-u.ac.jp
オフィスアワー 火曜日 11:30 ~13:00
関連情報1 researchmap
関連情報2 平田研究室(身体活動・スポーツ疫学研究室)
学生諸君へ 大学での学びは、知識や技術を身につけるだけでなく、自分の可能性を広げる時間でもあります。スポーツや健康について学びながら、人を支える力、考え抜く力、行動する力を育んでほしいと思います。皆さんが自分らしく成長し、社会で活躍していくことを楽しみにしています。
取得学位 博士(公衆衛生学)
学歴 慶應義塾大学 健康マネジメント研究科 公衆衛生・スポーツ健康科学専攻  後期博士課程修了
専門分野 身体活動・スポーツ疫学 、健康行動学、公衆衛生学、予防医学、スポーツ科学、アスレティックトレーニング学
所属学会名 日本体力医学会
日本臨床スポーツ医学会
日本運動疫学会
日本公衆衛生学会
日本疫学会
日本アスレティックトレーニング学会
日本健康教育学会
日本健康支援学会
日本運動療法学会
日本臨床運動療法学会
日本スポーツ整形外科学会
日本パラスポーツ学会
日本障がい者スポーツトレーナー学会
日本足の外科学会
日本体育・スポーツ・健康学会
日本アダプテッド体育・スポーツ学会
日本フットボール学会
American College of Sports Medicine
教育研究社会活動の概要 2026年5月 - 2027年3月
公益財団法人健康・体力づくり事業財団 令和8年度健康運動指導研究助成、「健康運動指導士・健康運動実践指導者が関与する運動施設・運動現場における安全な運動指導要件の実態に基づく整理」、(研究代表者)

2025年10月 - 2026年9月
日本アスレティックトレーニング学会 2025年度日本アスレティックトレーニング学会研究助成、「アスレティックトレーナー等が関与する運動現場における安全管理の実態:混合研究」、(研究代表者)

2025年8月 - 2027年3月
株式会社ルネサンス 共同研究、「転倒セルフチェックおよびバランスボールを活用した転倒災害予防プログラムの効果検証」、(共同研究者)

2025年6月 - 2026年3月
横浜市栄区地域振興課 事業委託、「令和7年度 スポーツ安全対策協議会『運動中のけがや事故の予防対策の推進』」、(共同研究者)

2025年6月 - 2026年3月
横浜市栄区地域振興課 委託研究、「令和6年度 スポーツ安全対策協議会『運動中のけがや事故の予防対策の推進』」、(共同研究者)

2025年4月 - 2026年3月
東京都生活文化スポーツ局 共同研究、「令和7年度 スポーツを通じた健康増進事業における体力・体組成測定データ等の活用に向けた研究」、(共同研究者)

2024年11月 - 2025年3月
東京都生活文化スポーツ局 共同研究、「令和6年度 スポーツを通じた健康増進事業における体力・体組成測定データ等の活用に向けた研究」、(共同研究者)

2024年9月 - 2025年3月
横浜市栄区地域振興課 委託研究、「令和6年度 スポーツ安全対策協議会『運動中のけがや事故の予防対策の推進』」、(共同研究者)

2023年4月 - 2025年3月
日本学術振興会 科研費(特別研究員奨励費)、「地域住民が自主的に実施する身体活動・運動における安全安心な運動環境の構築」、(研究代表者)

2022年4月 - 2025年3月
厚生労働省 厚生労働科学研究費(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)、「健康づくりのための身体活動・運動の実践に影響を及ぼす原因の解明と科学的根拠に基づく対策の推進のためのエビデンス創出」、(共同研究者)

2023年9月 - 2024年3月
横浜市栄区、「令和5年度 スポーツ安全対策分科会及びその関連事業である安全対策についての協議体『運動中のけがや事故の予防対策推進事業』」、(共同研究者)

2023年4月 - 2024年3月
慶應義塾大学 2023年度博士課程学生研究支援プログラム、「地域住民が自主的に実施する身体活動・運動における安全安心な運動環境の構築」、(研究代表者)

2022年9月 - 2023年3月
横浜市栄区 事業委託、「令和4年度 栄区セーフコミュニティ推進協議会スポーツ安全対策分科会『運動中のけが・事故の予防対策推進事業』」、(共同研究者)

2022年4月 - 2023年3月
慶應義塾大学 2022年度博士課程学生研究支援プログラム、「公共運動施設における安全な運動環境の構築:有害事象・ヒヤリハットの疫学調査」、(研究代表者)

2022年4月 - 2023年3月
公益財団法人健康・体力づくり事業財団 令和4年度健康運動指導研究助成 調査研究、「公共運動施設における有害事象・ヒヤリハットの疫学調査:安全安心な運動環境の構築に向けて」、(研究代表者)

2021年9月 - 2022年3月
横浜市栄区 事業委託、「令和3年度 栄区セーフコミュニティ推進協議会スポーツ安全対策分科会『運動中のけが・事故の予防対策推進事業』」、(共同研究者)

2021年4月 - 2022年3月
慶應SFC学会 2021年度慶應SFC学会研究助成金、「地域住民における主体的身体活動・運動中の事故・けがの発生~横浜市栄区セーフコミュニティ・スポーツ安全対策分科会による質問紙調査から~」、(研究代表者)

2020年9月 - 2021年3月
横浜市栄区 事業委託、「令和2年度 栄区セーフコミュニティ推進協議会スポーツ安全対策分科会『運動中のけが・事故の予防対策推進事業』」、(共同研究者)

2019年9月 - 2020年3月
横浜市栄区 事業委託、「令和元年度 栄区セーフコミュニティ推進協議会スポーツ安全対策分科会『運動中のけが・事故の予防対策推進事業』」、(共同研究者)
担当授業科目 検査・測定と評価
トレーニング実習
救急処置
救急法実習
卒業研究
ゼミナール
社会貢献・国際連携等 【委員等】
2025年12月 日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟 第3回 World Deaf Rugby Sevens Championship 準備委員
2025年11月 – 2027年3月 一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)安全安心委員会調査研究部会補助者
2023年6月 – 現在 横浜市栄区スポーツ安全対策協議会 アドバイザー
2022年2月 – 2026年3月 一般社団法人日本ろう自転車競技協会医科学委員会 委員
2020年6月 – 2024年4月 一般社団法人千葉県アスレティックトレーナー協議会 健康サポート(健康経営)ワーキンググループ
など

【講演・研修等】
2020年 – 現在 横浜市栄区スポーツ安全対策協議会等において、地域スポーツ団体、スポーツ推進委員、競技団体を対象に、運動中のけが・事故予防、安全管理、ウォーミングアップ・クーリングダウン等に関する講習を実施
2023年 – 現在 富津市、横浜市栄区、江の島アイランドスパ、株式会社エス・エム・エス等において、健康づくり、ロコモティブシンドローム予防、身体活動・運動指導に関する講演・研修を担当
2014年 – 2018年 日本体育協会公認アスレティックトレーナー養成講習会、自治体・スポーツ団体等において、コンディショニング、救急処置、BLS、熱中症対策等に関する講習を担当
など

【シンポジウム等】
2026年2月 NSCAジャパンS&Cカンファレンス2025「運動指導におけるヒヤリハットとその対策」
2025年11月 第36回日本臨床スポーツ医学会学術集会「医師等による運動指導の実態調査結果&アクティブガイド等の認知度調査」
2025年9月 第79回日本体力医学会大会「子育てとキャリアとの両立 ~30代研究者における症例報告~」
2024年9月 第43回日本臨床運動療法学会学術集会「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023を活用した運動指導」「安全・安心に運動指導を行うためのポイント」
2023年11月 第34回日本臨床スポーツ医学会学術総会「安全・安心に身体活動・運動を行うために」
2023年7月 第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会「デフラグビー日本代表における選手サポート体制とアスレティックトレーナーの役割」
など

【専門的実践活動・国際連携】
2026年 – 現在 木更津総合高等学校男子ソフトテニス部 コンディショニングアドバイザー
2017年 – 2026年 聴覚障がい者ラグビー日本代表 アスレティックトレーナー
2021年 – 2026年 聴覚障がい者自転車競技日本代表 アスレティックトレーナー
2011年 – 2026年 木更津総合高等学校男子ソフトテニス部 アスレティックトレーナー
2023年 2nd World Deaf Rugby Sevens Championship, in Argentina 日本代表アスレティックトレーナー
2021年 東京2020オリンピック・パラリンピック 選手村内フィットネスセンター FCOC
2018年 World Deaf Rugby 7's Australia 2018 日本代表アスレティックトレーナー
2017年 第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017 日本選手団本部アスレティックトレーナー
2017年 – 2023年 慶應義塾大学體育會蹴球部 ヘッドアスレティックトレーナー/リサーチャー
2013年 – 2016年 千葉ジェッツ アスレティックトレーナー
2012年 7th Asia Pacific Deaf Games 2012 聴覚障がい者自転車競技日本代表アスレティックトレーナー
2009年 ノートルダム・ジャパン・ボウル2009 アメリカンフットボール日本代表アシスタントトレーナー
など
種 類 著書・
学術論文の名称
単著
共著
発行
年月等
発行所等 概 要
著書
著書 生きるだけ筋トレ 監修 2026.3. 株式会社文響社 日常生活の動作を筋トレに変えるための具体的な方法を示す。家事、通勤、デスクワークなど、普段の動きを少し工夫することで、忙しい人でも無理なく身体活動を増やせる内容である。[運動指導を担当](小熊祐子(監修). 平田昂大(運動指導) )
著書 アスレティックトレーナーが教えるジュニアコンディショニングガイドブック 共著 2022.3. 一般社団法人千葉県アスレティックトレーナー協議会 千葉県アスレティックトレーナー協議会は県民へのスポーツ医科学サポートを掲げ、ジュニア向けコンディショニングガイドを作成した。担当したスプリント項では姿勢・動作習得と実践方法を紹介した。[P16~20頁を担当](青木章乃, 大澤有美子, 笠原政志, 金成仙太郎, 神崎智大, 窪田敦之, 越田専太郎, 齊藤訓英, 清水伸子, 平田昂大, 星川精豪 (分担執筆))
著書 システムデザインのための デザインリサーチプロセスガイド 共著 2020.3. 東芝デザインセンター デザインリサーチのプロセスを事例とともに解説した。利害関係者の潜在的ニーズを明確化し、複雑なシステムで本質的な“Why”を探求することで、持続可能な社会に向けた設計を可能にする。[全体を通して共著者と共同執筆](駒木亮伯, 清水秀人, マネクショウ ヴィスタス, 澤井香織, 津守一樹, 神武直彦, 中島円, 小高暁, 西野瑛彦, 平田昂大. )
著書 アスレティックリハビリテーションガイド : 競技復帰・再発予防のための実践的アプローチ 第2版 共著 2018.11. 株式会社文光堂 ラグビーにおける肉離れリハビリの内容と注意点を示す。肉離れは再発率が高く、予防には練習や試合強度を考慮した復帰プログラムが重要である。本稿ではその具体的方法を段階ごとに提示した。[P160~168頁を担当](福林徹, 武冨修治(編集). 平田昂大, 太田千尋(分担執筆) )
学術論文
学術論文 高校野球選手を対象とした肩・肘における外傷・障害に関する疫学調査-ポジション別・シーズン別での外傷・障害発生率の比較研究- 共著 2025.10. 日本アスレティックトレーニング学会誌第11巻第1号(P17~24) 高校野球選手464名を10年間追跡し、肩・肘障害の発生率をポジション・季節別に検討。投手が最も高く、オンシーズンで特に増加。オフシーズンでも投手は他ポジションの約2倍と高い発生率を示した。(網代広宣, 平田昂大, 板野圭佑, 佐藤慎也, 酒井直也, 東圭佑,松井基報,小林雄也, 仲島佑紀)
学術論文 全国の運動施設におけるリスク管理と主要心血管イベント発生の実態 共著 2025.7. 日本臨床運動療法学会雑誌第26巻第2号(P9~16) 全国の運動施設を対象に、運動前の健康チェックや負荷試験の実施状況とMACE発生経験の関連を調査した。健康チェックは32.2%、負荷試験は7.3%で実施され、医療機関での実施率が高かった。健康リスクを把握し、施設基準を取得している施設ではMACEの発生が少なかった。(黒瀨聖司, 平田昂大, 齋藤義信, 佐藤真治, 都竹茂樹, 小熊祐子)
学術論文 Safe engagement in physical activity through pre-exercise risk assessment 共著 2025.7. Frontiers in Public Health第13巻第1563385号(P1~12) 本研究は健康増進施設利用者3571名を対象に、医師の運動制限と有害事象発生の関連を検討した。制限有無で発生率に差はなく、運動前スクリーニングの必要性は再検討が求められた。 (Hirata, A., Takao, Y., Seto, T., Kurose, S., Saito, Y., Sato, S., Tsuzuku, S., Oguma, Y.)
学術論文 第2回ワールドデフラグビー7’s日本代表アスレティックトレーナー帯同報告 共著 2025.5. 日本パラスポーツトレーナー学会誌第4巻第1号(P37~44) 2023年の第2回デフラグビー世界選手権に日本代表のアスレティックトレーナーとして帯同し、準備期間中の外傷・障害や遠征先での感染症対応を経験した。日々の健康管理やトレーニング不足が傷病の一因と考えられ、感染症対策はデフの特性上困難だが、発生時の迅速な共有と対応が重要である。(平田昂大, 中島幸則, 日野敦博)
学術論文 Digital Peer-Supported App Intervention to Promote Physical Activity 共著 2025.4. JMIR Aging第8巻(Pe66610) 本研究は高齢者のデジタルピアサポートアプリ12か月利用の効果を検討し、歩数とCS-30が向上したが長期利用は限られ、今後は利用促進とRCTでの検証が必要とされた。(Tabira, K., Oguma, Y., Yoshihara, S., Shibuya, M., Nakamura, M., Doihara, N., Hirata, A., Manabe, T., Yamashita, T.)
学術論文 Assessment of adverse events and near-misses during voluntary sports by Japanese middle-aged and older adults 共著 2025.3. Journal of Physical Fitness and Sports Medicine第14巻第2号(P33~41) 本研究は横浜市栄区の中高年者によるスポーツ活動中の有害事象とヒヤリハットの頻度と特徴を明らかにすることを目的とした。14か月間の観察で8件の有害事象(主に転倒)が報告され、全て70歳以上に発生した。ヒヤリハットは2件と少なく、気づかれていない可能性が示唆され、安全意識向上の重要性が示された。(Hirata, A., Oguma, Y., Hashimoto, T.)
学術論文 地域在住高齢者の全身持久力と血圧との関連:健康増進施設における複合的トレーニング実践者を対象とした縦断研究 共著 2025.3. 臨床スポーツ医学会誌第33巻第2号(P257~266) 本研究は、健康増進施設で運動を行う高齢者585名を対象に、全身持久力と血圧の関連を縦断的に分析した。解析の結果、最高酸素摂取量の増加が収縮期血圧および脈圧の低下と有意に関連していた。拡張期血圧との関連は認められなかった。(齋藤義信, 田中あゆみ, 平田昂大, 小熊祐子)
学術論文 チーム練習中断期間中の大学ラグビー選手の体力変化に及ぼす居住環境の影響 共著 2024.10. 日本アスレティックトレーニング学会誌第10巻第1号(P1~10) 本研究は、新型コロナ感染症によるチーム練習中断期間における居住環境の違いが体力に与える影響を調査した。2020年3月から9月に学生寮群17名と実家群14名を対象に3時点で体力を評価した結果、体重・最大筋力・間欠的持久力はいずれも維持され、居住環境による大きな差はなかった。(平田昂大, 星野佑貴, 神武直彦, 小熊祐子)
学術論文 Epidemiology of adverse events related to sports among community people: A scoping review 共著 2024.6. BMJ Open第14巻(Pe082984) 本研究は地域住民の運動時有害事象に関するレビューであり、67論文を分析した結果、多くは怪我の報告で疾患は少なく、質の高い研究の必要性が示された。(Hirata, A., Saito, Y., Nakamura, M., Muramatsu, Y., Tabira, K., Kikuchi, K., Manabe, T., Oka, K., Sato, M., Oguma, Y.)
学術論文 Digital Peer-Supported App Intervention to Promote Physical Activity Among Community-Dwelling Older Adults 共著 2024.5. JMIR Aging第7巻(Pe56184) 本研究は高齢者を対象にデジタルピアサポートアプリの実施可能性と効果を検討した。試験の結果、継続率・遵守率は約88%と高く、介入群で歩数や中高強度活動が増加し、低活動高齢者で特に有効であった。(Tabira, K., Oguma, Y., Yoshihara, S., Shibuya, M., Nakamura, M., Doihara, N., Hirata, A., Manabe, T.)
学術論文 Assessment of adverse events and near-misses during voluntary community-driven sports activities 共著 2024.1. Journal of Physical Fitness and Sports Medicine第13巻第1号(P19~31) 本研究は地域住民のスポーツ中の有害事象やヒヤリハット発生状況を調査した。6つの施設で指導者108名に調査を行い、過去3年間で45件の有害事象(けが26件、転倒13件など)と24件のヒヤリハット(接触しそう12件など)が報告された。約3割が有害事象を経験しており、安全対策や教育の必要性が示唆された。(Hirata, A., Oguma, Y., Hashimoto, T.)
学術論文 高校野球選手におけるCOVID-19感染拡大防止措置が実施された年と実施されなかった年の傷害発生率の比較研究 共著 2023.10. 日本アスレティックトレーニング学会誌第9巻第1号(P49~55) 本研究は高校野球選手117名を対象に、COVID-19対策が行われた2020年と2019年の傷害発生率を比較した。2020年は夏季に肩・肘、冬季に足部傷害が増加し、特に投手・内野手の肩、内野手の肘、外野手の足部に多く、今後はこれらを踏まえた予防策が必要である。(網代広宣, 小林雄也, 平田昂大, 板野圭佑, 佐藤慎也, 酒井直也, 仲島佑紀)
学術論文 地域住民の自主的な運動・スポーツ中における有害事象の調査:横浜市栄区セーフコミュニティ推進協議会スポーツ安全対策分科会による質問紙調査から 共著 2023.6. 運動疫学研究第25巻第1号(P7~18) 本研究は栄区セーフコミュニティ活動の一環として行われた調査に基づき、区民の運動・スポーツ中の有害事象を解析した。2017年の473件から過去5年間に94件が報告され、主にサッカーやバドミントンで下肢捻挫・靭帯損傷が多かった。40~50代の筋・腱損傷や60~70代の転倒も特徴的で、予防策の必要性が示唆された。(平田昂大, 小熊祐子, 真鍋知宏, 橋本健史)
学術論文 大学ラグビー選手のスターターとノンスターターにおける身体的特徴の比較 共著 2022.12. 体力科学第71巻第6号(P523~530) 大学ラグビー部におけるスターター(S)とノンスターター(NS)の体格・体力を比較した。2018~2019年度の登録選手54名を対象に分析した結果、フォワードではS群が皮下脂肪厚と体脂肪率が低く、バックスではナローチンニング成績が高かった。SはNSに比べ体脂肪が少なく、身体組成や筋力が優れ、強化や目標設定に有用であった。(平田昂大, 中島徹哉, 岩本紗由美, 小熊祐子, 神武直彦)
学術論文 Monitoring of Post-Brain Injuries By Measuring Plasma Levels of Neuron-Derived Extracellular Vesicles 共著 2022.11. Biomarker Insights第17巻(P117727192211281) 神経由来細胞外小胞(NDE)を測定し、加齢で減少するがTAR後に上昇し、術後せん妄で有意に高値を示し脳損傷指標となる可能性を示した。(Hotta, N., Tadokoro, T., Henry, J., Koga, D., Kawata, K., Ishida, H., Oguma, Y., Hirata, A., Mitsuhashi, M., Yoshitani, K.)
学術論文 Effect of Ice Slurry Ingestion on Post-Exercise Physiological Responses in Rugby Union Players 共著 2022.11. Physiologia第2巻第4号(P154~163) 本研究は−2℃アイススラリー摂取が暑熱下ラグビー練習後の回復に与える影響を検討した。大学選手15名でのRCTで摂取群は鼓膜温・心拍数の回復が促進されたが、運動パフォーマンスに有意差はなかった。(Morito, A., Inami, T., Hirata, A., Yamada, S., Shimomasuda, M., Kato, K., Tahara, S., Kohtake, N.)
学術論文 Ice slurry ingestion improves physical performance during high-intensity intermittent exercise in a hot environment 共著 2022.9. PloS One第17巻第9号(Pe0274584) 低温アイススラリー少量摂取の暑熱下運動効果を検討した。大学ラグビー選手12名で摂取群は鼓膜温・皮膚温が低く、第2セッションの最大・平均パワーが有意に高かった。(Morito A, Inami T, Hirata, A., Yamada S, Shimomasuda M, Haramoto M, Kato K, Tahara S, Oguma Y, Ishida H, Kohtake N.)
学術論文 Effect of Ingestion of Ice Slurry on the Sleep Quality of Rugby Union Players in the Summer Season 共著 2022.7. Physiologia第2巻第3号(P46~54) 本研究は就寝前のアイススラリー摂取が夏季のラグビー選手の睡眠に与える影響を検討した。大学選手13名で入眠潜時短縮と爽快感改善がみられ、疲労回復への寄与が示唆された。(Morito, A., Inami, T., Hirata, A., Yamada, S., Shimomasuda, M., Kato, K., Tahara, S., Kohtake, N.)
学術論文 学生アスリートにおけるスポーツ外傷・障害受傷後の競技復帰に関する主観的満足度に及ぼす要因〜競技からの長期離脱者に注目して〜 共著 2022.4. 日本臨床スポーツ医学会誌第30巻第1号(P279~284) 本研究は、競技活動から長期離脱した者の競技復帰時の主観的満足度に影響する要因を検討した。大学・専門学校1年生を対象に調査を行い、回答率は99.3%。復帰を成功と捉える343名のうち長期離脱者127名を分析した結果、休止期間中の練習の休みやすさが有意に関連し、満足度が高い群では適切に休める環境が重要であることが示された。(平田昂大, 山本利春, 笠原政志)
学術論文 大学ラグビーチームにおける8年間のスポーツ外傷・障害・疾患に関する記述疫学研究 共著 2021.9. 運動疫学研究第23巻第2号(P143~152) K大学ラグビー部におけるスポーツ外傷・障害・疾患の実態を明らかにするため、2011~2018年に在籍した368名を対象に練習・試合中の発生状況を分析した。1人あたり1.67件で整形外科疾患が最多、靱帯損傷が多かった。内科では感冒と胃腸炎が多く、脳神経外科疾患は全て脳振盪であり、予防には靱帯損傷と脳振盪対策が重要である。(平田昂大, 小熊祐子, 石田浩之)
学術論文 大学ラグビー部員に対するJones骨折検診の取り組み 共著 2021.4. 日本足の外科学会雑誌第42巻第1号(P111~114) 大学ラグビー部におけるJones骨折検診結果と発生状況を報告した。2017・2018年に検診を受けた50名を対象に既往歴や練習状況、圧痛、エコー検査、股関節内旋角度を評価し、検診前後2年間の発生件数を比較した。発生件数は検診前群3件、後群0件であり、検診が選手やスタッフの意識や行動に影響した可能性が示唆された。(平田昂大, 立石智彦, 荻内隆司, 植木博子, 橋本健史)
学術論文 学生アスリートの傷害後の競技復帰における主観的満足度に及ぼす要因‐第1報 成功要因に関する分析‐ 共著 2017.12. 千葉スポーツ医学研究会誌第14巻(P23~27) 本研究は、スポーツ傷害からの競技復帰における満足度と関連要因を調査した。大学・専門学校1年生を対象に調査を実施し、回答率は99.3%(1076名中1069名)。傷害経験者434名のうち、競技復帰を成功と捉える343名を対象にロジスティック回帰分析を行った結果、満足度が高い群では休止期間中にトレーナーとコミュニケーションを取ったことが有意に関連していた。(平田昂大, 山本利春, 笠原政志)
学術論文 難治性足底腱膜炎患者の歩行立脚期における歩行パターンの特徴 共著 2016.4. 日本足の外科学会雑誌第37巻第1号(P135~138) 難治性足底腱膜炎患者43例86足と健常者17例34足を対象に、歩行周期の各時期における力、平均圧、足底接地面積、速度を比較した。健側群と他群に有意差はなく、患側群では荷重応答期の力と平均圧が低く、立脚中期と立脚終期の速度が低値であった。また、立脚中期の力と接地面積が有意に高く、踵部の疼痛による逃避と代償が反映されていると推察された。(平田昂大, 高橋謙二, 蟹沢泉, 土屋明弘)
その他
その他 安全・安心に身体活動・運動を行うために 共著 2024.4. 臨床スポーツ医学会誌第32巻第2号(P228~231) 身体活動は生活活動と運動に分けられ、特に慢性疾患や高齢者では安全な環境構築が重要である。日本では高血圧や糖尿病を有する人が多く、運動中の有害事象把握が課題である。健康チェックシートや緊急対応計画の活用が推奨され、予防と記録が必要とされる。身体活動は健康に有益であり、リスク軽減策の整備が求められる。(平田昂大, 小熊祐子, 黒瀬聖司, 齋藤義信, 佐藤真治, 都竹茂樹)
その他 フェアプレイ人々がより活動的になるための強力な身体活動システムの構築 共著 2022.3. 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター Fair Play: Building a strong physical activity system for more active people (WHO:世界保健機関、2021 年)を慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科が日本運動疫学会の協力を得て翻訳した。(小熊祐子,齋藤義信, 於タオ, 中村学, 平田昂大, 真辺智規, 種田行男, 武田典子)
その他 第1回ワールドデフラグビー7’s日本代表アスレティックトレーナー帯同報告 共著 2019.12. 日本障がい者スポーツ学会誌第28巻(P57~62) 2018年4月シドニーで開催されたWORLD DEAF RUGBY 7's AUSTRALIAにおいて、著者は日本代表チームのアスレティックトレーナーとして唯一のメディカルスタッフを務めた。強化合宿からメディカルチェックや遠征準備を行い、大会期間中も怪我や体調管理に対応し、最終日には全選手が出場可能となり、日本は4位で大会を終えた。(平田昂大, 中島幸則)
その他 後足部アライメントの違いが等尺性スクワット時の大腿部筋活動に与える影響について 共著 2017.4. JOSKAS第42巻第2号(P390~391) スクワットはACL再建術後リハビリで代表的な運動で、通常はつま先と膝を正面に向ける姿勢が推奨される。しかし後足部回内例では困難な場合がある。後足部の違いがスクワット時の筋活動に及ぼす影響は不明で先行研究も乏しいため、本研究で検討する。(吉村俊彦, 平田昂大, 高橋謙二, 酒井大輔, 高橋達也, 飯田勝彦, 三枝奨, 蟹沢泉, 土屋明弘)