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第95回日本学生陸上競技対校選手権大会 結果報告 ─女子フィールドの部 通算5回目の優勝─

2026年9月5日(土)~7日(月)、日産スタジアムを主会場として開催された「天皇賜盃 第95回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」に、本学陸上競技部が出場しました。日本インカレは、全国の大学陸上競技における最高峰の対校選手権大会です。本学からは36名がエントリーし、全国の強豪大学を相手に、3種目で優勝、延べ12名が8位以内に入賞しました。なかでも女子は、砲丸投・円盤投・ハンマー投・やり投の4種目のみで47点を獲得し、「女子フィールドの部で通算5回目となる全国優勝を達成」しました。
公式対校得点は、1位九州共立大学47点、2位日本体育大学41点、3位筑波大学32.25点でした。

本学8位以内入賞者
【第1日 9月5日(土)】
① 女子ハンマー投 10時35分~
 優勝 嶋本 美海(スポーツ学部3年・奈良県立添上高校出身) 62m20
 第2位 澤向 美樹(スポーツ学部2年・北海道幕別清陵高校) 59m58
 第5位 工藤 実幸乃(スポーツ学部2年・福岡県立筑豊高校) 58m13

大会最初の女子投擲種目から、本学が圧倒的な得点力を示しました。
嶋本選手が62m20で全国制覇、澤向選手が自己ベストで2位、工藤選手が5位に入り、1種目だけで19点を獲得しました。
女子フィールド優勝に向け、大会初日の最初の投擲種目で一気に主導権を握る結果となりました。

② 男子ハンマー投 13時52分~
 優 勝 髙橋 慶太(スポーツ学部2年・広島 崇徳高校出身) 68m46PB
 第2位 アツオビン アンドリュウ(スポーツ学部2年・京都 花園高校出身) 67m61PB

髙橋選手とアツオビン選手が2年生ながら、全国1位・2位を独占しました。
ともに2年生でありながら、髙橋選手は68m46、アツオビン選手は67m61という超ハイレベル水準の記録をマークしました。
若い世代が日本インカレの頂点を争ったことは、今回の成績だけでなく、今後の男子投擲ブロックの戦力を考えるうえでも大きな成果です。

③ 女子砲丸投 16時43分~
 第2位 村瀬 にこ(スポーツ学部4年) 15m03
 村瀬選手が15m03で全国第2位。女子フィールド対校得点に7点を加えました。
 ハンマー投の19点に続き、初日終了段階で女子投擲陣が着実に得点を積み重ねる展開となりました。

④ 男子やり投 17時25分~
 第2位 鈴木 凜(スポーツ学研究科M2) 75m10
 鈴木選手は75m10を記録し、優勝記録75m12との差はわずか2cm。極めて僅差の全国第2位となりました。

【第2日 9月6日(日)】
⑤ 男子円盤投 13時00分~
 第5位 東 琉空(スポーツ学部1年) 48m61
 1年生の東選手が初出場の日本インカレで48m61を投げ、全国第5位に入賞しました。
 将来の男子円盤投の中心選手となり得る1年生が、大学最高峰の大会で即戦力として全国入賞を果たした点は、今後に向けても大きな成果です。

⑥ 女子やり投 15時36分~
 優勝 辻 萌々子(スポーツ学研究科M1) 53m91
 第6位 網本 玲菜(スポーツ学部3年) 48m76
 辻選手が最終6投目に53m91を投げ、全国優勝を決めました。網本選手も6位に入り、2名で11点を獲得しました。
 ハンマー投に続いて女子投擲で2種目目の個人優勝となり、女子フィールド優勝に向けて大きく前進する結果となりました。

【第3日 9月7日(月)】
⑦ 女子円盤投 13時45分~
 第2位 桑島 弥々(スポーツ学部4年) 46m57
 第6位 友利 晟弓(スポーツ学部4年) 44m86
 最終日の女子円盤投では、桑島選手が第2位、友利選手が第6位に入り、2名で10点を獲得しました。
 この得点により、本学の女子フィールド得点は最終的に47点となり、全国優勝を確定させました。

 

今回の日本インカレでは、本学陸上競技部から延べ12名が全国8位以内に入賞し、そのうち3名が日本一となりました。
男子では、2年生の髙橋慶太選手とアツオビン アンドリュウ選手がハンマー投で1・2位を独占し、大学院M2の鈴木凜選手もやり投で優勝までわずか2cmの2位、1年生の東琉空選手も円盤投で5位に入賞しました。
女子では、4投擲種目で8名が入賞し、嶋本美海選手と辻萌々子選手が個人優勝。8名によって47点を積み上げ、女子フィールドの部で通算5回目となる全国優勝を達成しました。

2017年 初優勝
2021年 2回目
2023年 3回目
2024年 4回目
2026年 5回目

という実績は、本学陸上競技部女子投擲ブロックが一時的に強いチームではなく、日本学生陸上界において長期間にわたり全国トップの地位を維持する強化拠点となっていることを示しています。
そして2026年の優勝は、「女子フィールド47点、そのすべてを投擲4種目だけで獲得しての全国優勝」という、本学陸上競技部の特色を象徴する結果となりました。
本大会において選手たちは、日頃からの練習成果を全国最高峰の舞台で発揮するとともに、大学を代表して最後まで粘り強く戦い抜きました。
今回の成果を一過性のものとせず、今後も日本インカレでの継続的な上位進出、日本代表選手・国際大会出場選手の育成へとつなげ、本学のスポーツブランド向上に貢献してまいります。

九州共立大学陸上競技部公式X
https://twitter.com/kyoritsut_f